いよいよ発売日まで5日となった、全世界のゲーマーが期待するフロム・ソフトウェアの最新作『Elden Ring』。ナムコバンダイとフロム・ソフトウェアは、6分半にも及ぶゲーム内容を紹介するトレーラーを公開しました。
「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られる、ジョージ・R・R・マーティン氏が手がけた世界観を持つ『Elden Ring』は、オープンワールド、ステルス要素、マウント・コンバット、自由度が格段に向上し、プレイヤー移動のストレス軽減など、同スタジオのゲームの次なる進化を目指しています。
先日、開発者が公式にPCシステム要件を発表し、レイトレーシングが追加されるのは、発売後しばらくしてからとなっています。
レイトレーシングを有効にして滑らかなフレームレートでプレイするためには、当然かなり高いシステム要件が必要になると予想されていますが、同スタジオのゲームは意外と“軽い“印象もあるので、推奨システムから見ても今回も同様な印象です。
様々なシチュエーションのオープンフィールドと、複雑で立体的なデザインの巨大なダンジョンがシームレスにつながった広大な世界を実現し、フロム・ソフトウェアタイトルとしてはこれまでにない自由度での冒険、戦いが用意されています。探索を進めていくと、未知の圧倒的な脅威を発見する喜び、高い達成感を得ることができます。
キャラクターの外見をカスタマイズするだけでなく、装備する武器や防具、魔法などを自由自在に組み合わせることができます。筋力を上げて強い戦士になったり、魔法に特化して使いこなしたりと、プレイスタイルに合わせて個性的なキャラクターを成長させることも出来ます。
多層的な物語が断片的に語られ、登場人物たちのさまざまな思いが交錯する壮大なドラマになっています。他のプレイヤーと直接つながり、一緒に旅をすることができるマルチプレイに加えて、他の人の存在を感じられる独自の非同期オンライン要素にも対応しています。
『Elden Ring』は2月25日に全世界同時発売されます。🔚
個人的に「死にゲー」と揶揄される“数えきれない程、ズタボロにやられる中で攻略法を見出す“という同スタジオの作品(Dark Souls、隻狼)は、アートワークなど世界観のデザインは本当に大好きで全て購入してはいますが、全てのタイトルがクリアまで至らず積んだ状態ではありますw 私は、高難度アクションゲームに向いていないのかもしれませんw
今は先週リリースされたばかりの『Horizon Forbidden West』(PS5)が楽しいので、1点に絞ってプレイしていますが、クリア出来なくても世界観は大好きなので、買ってしまうんだろうなと、、2週間後の3月4日には『グランツーリスモ7』も発売されますし、ゲーム好きにとっては充実したシーズンになりそうです。🔚
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