約2週間前にiPhone 13シリーズを発表し、9月24日から発売開始され、大変好評を博しています。
アップルは発表イベントで、すべてのモデルに大型のバッテリーを搭載し、バッテリー駆動時間が長くなったことをアピールしていましたが、いくつかのメディアによるバッテリーテストの結果、バッテリー駆動時間の向上は明らかである事が判明しています。
特に興味深いテストは、YouTubeチャンネル「Mrwhosetheboss」で、iPhone 13のバッテリー消耗テストを実施しています。このテストでは、最新のiPhone 13シリーズからiPhone SEまでのすべてのiPhoneモデルで行われています。
このバッテリー消耗テストの良いところは、SNS、YouTube視聴、カメラ、ゲームなど、実際の使用状況に近い状況でテストしていることです。
このバッテリー消耗テストの結果からも、iPhone 13シリーズが実使用において最も優れたバッテリー持ちを実現していることは明らかです。
iPhone 13 Proモデルは、より高いリフレッシュレートを実現するプロモーション120Hzディスプレイ採用していることを考慮すると、テストで最大10時間のバッテリー駆動時間を実現しているのは良いですね。
iPhone 13 Pro Max – 9時間52分
iPhone 13 Pro – 8時間17分
iPhone 13 – 7時間45分
iPhone 13 mini – 6時間26分
iPhone 12 – 5時間54分
iPhone 11 – 4時間20分
iPhone SE (2020) – 3時間38分
実際、私もiPhone13 Pro Maxのシエラブルー 512GBが24日に到着してから使っていて感じるのは、とにかくプロモーション120Hzディスプレイの滑らかさ、明るくなり屋外でも見やすく美しい有機EL画面、カメラの画質の良さ(全てのレンズで)、そしてバッテリーの持ちの良さです。
寝る前に充電しようとする時のバッテリー残量が、明らかに10%以上、多い時は20%近くも多いことがあるので、バッテリー持ちの良さをかなり実感します。iPhone 12 Proを使っている息子、iPhone 12 Pro Maxを使っている妻と比較してもかなり、バッテリー持ちが良いと感じます。
もちろん、人それぞれスマートフォンの使用状況は違うので、一概には言えませんが、間違いなくiPhone13(特にProモデル)でバッテリー持ちは“かなり“良くなっている。と断言しても良いと思います。🔚
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