YOUTUBEユーザーのCROWNEDが、Forza Horizon 1〜5までの全作のエンジン・サウンドの比較動画を公開しています。
動画ではスープラ、ランチア・ストラトスのエンジン・スロットルを開けて空ぶかし、そして走行時のサウンドを1〜5まで比較しており、合わせてグラフィックの進化(特にライティング)も分かります。
Forza Horizon 1〜4までは、ダイノ方式というややデッド気味の空間で、シャシーダイナモ計測機のような台に車両を載せ、回転数を上げてそのサウンドを録音していました。
Forza Horizon 5からは実際にサーキットを走行した音を収録し、その結果様々なメカニカルノイズも聴こえるようになり、更にオーディオ・レイトレーシングを採用、実際のゲーム内空間に適したリアルな残響音、デッドサウンドなど全面的にサウンドが改善されており、よりリアルなエンジンサウンドになっています。タイヤの音も向上しているようで、車種によって音が異なる事まで再現されてるとの事。
当ブログ参照記事:【ほぼ全面リニューアル】「Forza Horizon 5」は、オーディオ品質が全てにおいて飛躍的に向上。
更に、Xbox Series X|Sでプレイすると、新しい圧縮フォーマットによってより忠実で高品質なオーディオサウンドが可能になり、向上することがPlaygroundによって確認されています。この向上は、車の音だけでなく、すべての効果音、そして音楽にも適用されるとの事。
Forza Horizon 5ではグラフィックだけでなく、サウンド面で大きな向上が見られそうで、非常に楽しみです。Forza Horizon 5で得たノウハウや技術は当然、Forza Motorsport最新作にも惜しみなく投入されると思うので、Forza Horizon 5だけでなく、来年リリース予定?のForza Motorsportにも大いに期待して良さそうです。🔚
via YOUTUBE User Crowned
コメントを残す