先週発表された、M1チップを搭載した新型iPad Proのアクセサリーは前モデルと変わらず、タブレット本体にUSB-Cケーブル、20Wアダプターが同梱されているようです。
アップルは昨年、すべてのiPhoneからイヤホンと充電アダプターを同梱しなくなりましたが、ありがたいことにiPadのラインナップはまだそうしていないようです。
2021年版iPad Proのリテールボックスの内容物が気になる方は、以下のリストをご覧ください。ま、アップルの公式ページにも掲載はされていますが、一応掲載しておきます。
- iPad Pro本体
- USB-C〜USB-C cable (1m)
- 20W USB-C 電源アダプタ
理想を言えば、Thunderbolt 3ケーブルであればよかったですが、1メートルのUSB-Cケーブル、20Wの電源アダプター、そしてタブレット本体が入っています。私が使用している第3世代iPad Pro(12.9インチ)と変わらないものです。
充電には、同梱20Wの電源アダプタで十分すぎるほどですが、iPad Proは充電中に30Wまでの電力を受け取れるようになっています。
iPad Pro用にサードパーティ製のUSB-C充電器を購入する予定であれば、USB Power Deliveryで30W出力するものにするのがよいと思われます。状況によってiPad Proの充電しながら使用など同時に行っても、充電時間を大幅に短縮できます。
外観や同梱物こそ変わり映えしないですが、中身はM1チップになり、ストレージ速度も2倍に高速化、12.9インチは画面直下に、Mini LEDを10,000個以上敷き詰めたリキッド・レティーナ・XDRディスプレイになってますし、セルラーは5Gに対応してますし、別物と言えるまでに進化しています。🔚
via Apple
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