【UFO事件史上最大の衝撃になるか?】元米政府情報長官「トランプ時代のCOVID救済法案の中に密かに盛り込まれた”情報認可法”のお陰で、詳細なUFOレポートがもうすぐ公開され、それは非常に大きなものになるだろう。」

昨年トランプ大統領によって署名された2兆3千万ドルという巨額の予算案は、2つの非常に明白なことを行いました。それは、何百万人ものアメリカ人が必要としていたコロナウイルスによる影響を受けた市民への救援策を行い、差し迫った政府機関の閉鎖を回避したことでした。そしてその中には驚くべき事にUFO(UAP)に関しての法案も含まれていました。

ワシントンポストによれば、ドナルド・トランプ大統領が署名して成立したこの法案は、5,500ページを超える官僚主義的な入れ子構造になっており、その中には「2021年度情報認可法」が含まれています。この法案自体、「委員会コメント」の欄に、「高度な航空脅威」(Advanced Aerial Threats)という控えめな見出しの下に、珍しい条項が記載されているようです。

その内容は、国家情報長官が国防長官と協力して、政府が把握している未確認飛行物体に関する情報をまとめた報告書を作成するというもので、国家情報長官の用語では「UAP Unidentified Aerial Phenomena(未確認空中現象)」あるいは「AAV Anomalous Aerial Vehicles(異常空中車両)」と呼ばれており、驚くべき内容となっています。

元情報機関長官のジョン・ラトクリフ氏は、最近のインタビューで、「これら(UFO、UAP、AAV)の情報は、公開されなければならないし、公開されれば大変大きな意味を持つ。」と語っています。

元米情報機関長官のジョン・ラトクリフ氏は先週金曜日のFOX NEWSの司会者である、マリア・バーティロモに「率直に言って、公表されているよりも遥かに多くの目撃情報がある。」と衝撃の事実を明かしています。

正直、米情報機関の長でもある人物が、未確認飛行物体についてここまで明確に存在を肯定し、多くの情報があることを語るのは70年のUFO史を見ても初めての事であり、水面下で何かが大きく動き始めている事を凄く感じます。

ここ最近でも元上院議員の長老でもある大物ハリー・リード氏が、米の闇軍事予算(決して表には出ない闇予算)を管理していたテッド・スティーブンス上院議員、ダニエル・イノウエ上院議員を説得し、未確認飛行物体に関してしっかりと予算をかけてテクノロジーや正体を科学的に真剣に調査する極秘組織AATIP(高度空中脅威特定計画)を米国防総省内に設け、そこから話題になった米海軍のパイロットが撮影したUFO映像がリークされており、米政府内に積極的に公にして行こうという勢力の勢いが増しているようです。

話題となったUFOビデオ公開した一人でもある元米国防総省情報担当国防次官補でもあるクリス・メロン氏は

「謎の飛行物体は現実に存在し、”彼ら”はここにいて、今もこの地球上を飛び回り実際に起きていることだ。膨大な数の疑問に答えが出ていない。私たちが宇宙船の活動を観察する時、その可能性についてよく考えてみて欲しい。宇宙船に搭載されているテクノロジーで発見出来るものは何があるのか?この地球上のエネルギー危機をどう解決するのか?私達の生活水準をどのように上げるのか、、、私は一刻も早く”この問題”の解決に着手するべきだと思う。」

と飛行物体から得られる超高度テクノロジーが、地球上のエネルギー問題などが解決されるのではないかと暗に仄めかす驚くべき内容を昨年末に配信開始されたUFOドキュメンタリー映画「The Phenomenon 」で語っています。「The Phenomenon 」はアップルのiTunes映画ストアで日本語字幕付で観れますので、ご興味のある方は是非とも見て頂きたい非常に面白く興味深い内容の中身の濃いUFOドキュメンタリー映画です。

クリス・メロン氏によってリークされた米海軍パイロットが戦闘機のガンカメラから撮影したUAPビデオ。動画の1:11からはUFOは突如、左斜め下に急加速して画面から消えた後、瞬時に元の位置に戻り、そこで画面が切れ、直ぐに左に急加速して画面から消えます。左斜め下に急加速して消え、瞬時に元の位置に戻る場面はUFOの速度があまりに速すぎて数多くの人が気づいていないようです。

「2021年度情報認可法」では、報告書にはONI(海軍情報局)、UAPTF(未確認航空現象タスクフォース)、FBIが収集した「未確認航空現象データおよび情報の詳細な分析」データが含まれなければならないと規定されています。これはつまり、単なる目撃証言だけでなく、明確な写真や、細かい数値データを含んだ具体的な詳細データが出てくる可能性を意味します。

また、連邦政府全体でデータを収集・分析できるようにするための「省庁間プロセスの詳細な説明」も求められています。元情報機関長官でもあるジョン・ラトクリフ氏は、

「この報告書には、”世界中”の目撃情報も記載される可能性がある。更に、私たちが見てきたいくつかの事象について、うまく説明できないものがある。その情報が機密解除されれば、もう少し詳しくお話しできると思います」

と機密扱いにされている情報にも触れており、正直驚かざるを得ません。

このUFO情報の詳細データを含む公開命令「2021年度情報認可法」の公開期限は昨年末から180日(約半年)となっているので、6月の末日までにはあっと驚くUFO(UAP)情報が出てくるかもしれません。UFO好きとしてもワクワクしながら期待して待ちたいと思います。🔚

via The Washington Post

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