1月28日にPC、Xbox SeriesX|Sで発売される個人的にも期待しているサイコロジカル・ホラーゲーム「The Medium」のライブアクション・トレイラーが公開されました。オスカーにノミネートされた事もあるクリエイタートーマス・バギンスキー氏が参加しているようです。
動画を見ると、作品の出来は素晴らしくかなり良く出来ていて、まるで1本のホラー映画の予告編のような仕上がりです。
「The Medium」は、「Layers of Fear」、「OBSERVER」で知られるポーランドの開発会社Bloober Teamが開発したサイコロジカル・ホラーゲームです。本作はゲームパス対応タイトルなので1月28日になれば同時にゲームパス入りし、ゲームパスメンバーは追加料金なしで発売日からゲームをダウンロードしてプレイ出来ます。
プレイヤーは精神病を患っている主人公の女性キャラクター マリアンヌを操作し、現実世界と精神世界(スピリットワールド)の2種類の異なる世界が場面によっては同時に描画され、現実世界では通れない場所が精神世界では通れたり、精神世界からしかいけないような場所、それぞれの世界でしか操作出来ない、見えない物もあるようで、スピリットと呼ばれるもので通過するなど、変わったゲームメカニックを採用しています。
サイレントヒルで知られる山岡晃氏が本作の音楽を手がけている事でも話題になっています。
本作は、PCとXbox SeriesX、Sのみで前世代のXbox Oneでは発売されません。その理由が、現実世界と精神世界を同時に表示し、それぞれの世界の視点で攻略していくゲームメカニックが、前世代機では再現出来なかったようで、それが理由との事です。
本作はレイトレーシング対応でnVIDIAのDLSSにも対応しており、RTXトレイラーも公開されています。
14分間に渡るゲームプレイ映像も公開されています。
現実世界と精神世界を跨ぐパズル要素が結構ありそうで、結構頭を使わないと進めなさそうです。
発売まであと2週間、、非常に楽しみなタイトルであります。
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