トランプ大統領が昨年末に2.3兆ドルのCOVID-19救済・政府資金調達法案に署名したことで、国防総省と米諜報機関がUFOについて知っていることを提出するための180日間のカウントダウンが始まったようです。
この条項は、5,593ページに及ぶ法案の本文には含まれておらず、今回の予算案に含まれる2021年度情報機関授権法の「委員会コメント」として盛り込まれていたようで、ほとんど注目されていなかったようです。
上院情報委員会は、マルコ・ルビオ上院議員(R・フロリダ州)が委員長を務めるコメントで、「国防長官や他の機関の長と協議して、180日以内に未確認の空中現象に関する報告書を議会の情報・アメリカ合衆国上院軍事委員会に提出するよう国家情報長官に指示する。」と述べています。
これにより、国家情報長官と国防長官は、およそ半年以内に「未確認航空現象」に関する非機密扱いの報告書を連邦議会の情報軍事委員会に提出する必要がありますが、機密指定の付属書が含まれることもあるそうです。
報告書では、「特定されていない観測された空中物体」を取り上げ、「以下の方法で収集された未確認現象データの詳細な分析」を含める必要があります。
a. 地理空間情報
b. シグナルのインテリジェンス性
c. 人間の知性
D. 測定とシグナルのインテリジェンス性
と委員会がかなり具体的な情報を含めるように言っています。
更に報告書には、以下の内容も含まれていなければなりません。
「米国の制限空域上での未確認空中現象(UAP)データの侵入の調査から得られたFBIの詳細なデータ分析と、この未確認空中現象活動が1つ以上の外国の敵対者に起因するかどうかの評価」
非機密扱い情報に限定されるかもしれませんが、ここまで有耶無耶に存在すらしない、目の錯覚だとし表立って触れもしなかった米政府がここまでする事は正に驚くべきことで、180日以内にもしかすると衝撃的なUFO(UAP)情報が米情報機関から出てくる可能性があります。
既に海軍も認めた3つのUFO(UAP)映像では、当時UFO(UAP)を巡洋艦プリンストンの最先端レーダーで追跡した、ケビン・メイ氏が、180kmの異様な速度で移動し、高度8500mから海面15mまで0.78秒で急降下(なんと音速の30倍)して停止し、海中を異様な高速で航行していたと驚くべき証言を残しており、しかもソニックブームは起きなかったとも言及しています。しかも物体は正確な軍事機密
更に、物体を追跡した海軍パイロットのデイビッド・フレイバー中佐は、昨年公開された新作UFOドキュメンタリー「The Phenomenon」の中で、
「物体が目の前からまるでパッと消えたかのように急加速して2秒も立たずフッと視界から消えてしまったんです。私たちが何と言っていたか想像がつくでしょう?なんてこった!あれは一体なんなんだ?って。皆が口々に一体なんなんだ?と今の見たか?消えちまった。全く分からん!と。
海軍パイロットの証言により再現されたUAPの形状。見た事もない速度で急加速するようです。
アメリカで有名なミント菓子TicTacに似ている事からTic Tac (UAP)と呼ばれています。
当時、この他にもキューブ状や円盤形など、複数の形状の物体が飛んでいたようです。
あんな速く急加速するものはありません。見た事もない速度で急加速するだけでなく、フッと消える程に速いのですから。。そして管制官がこう言ったんです。「信じられないと思うが、あの物体が君の座標地点に戻ってきている。」と言ったのです。
つまり、その物体は、艦隊の重要防空ゾーンの機密座標地点を知っており、正確に一瞬で現れたのです。
「物体は明らかに意識を持っていて、私たちの動きも完全に把握していました。背筋が凍りましたね。帰投する際に後部座席に向かってこう言いました。君はどうだか分からないが、私はゾッとしたよと言いました。なんなのかわかりませんが、、私たちにはない技術でしょう。」と証言しています。
フレイバー中佐は更に「物体はレーダーロックオンした途端にジャミング(妨害)もしてきて、ロックオンを外しそのまま横方向に飛び去った」とも証言しています。
どうやら物体はレーダージャミングする技術も兼ね備えているようです。これも新事実です。
2004年ビデオに写っていた謎の高速飛行するUAP(UFO)を追跡、異次元の急加速で瞬時に飛び去ったことを具体的に証言した元米海軍パイロットデイビッド・フレイバー中佐。
驚いたのは、物体がフレイバー中佐とドッグファイト後に瞬時に急加速して消え、その後直ぐに機密座標地点に移動し出現したことです。この事から明らかに物体は軍の詳細な座標地点を把握していたわけで、これが何を意味するか、、2つ考えられます。
1つは、物体が地球外のものではなく軍の革新的なテクノロジーを利用して飛ぶ一部の関係者のみが知る超極秘の航空機なので、機密座標地点を知っていて出現した。
2つめは物体は地球外起源で、米軍の機密座標地点など重要データを簡単に傍受して得る事が出来る。。
個人的には、前者の1つ目の可能性高いと感じています。
しかし、元国防総省情報担当国防次官補だったクリス・メロン氏は、
「私は当時、特別アクセスプログラム監視委員会に参加していたので、当時は全てのオフレコ(極秘)のプログラム、プロジェクトにアクセス(知る事が)できました。つまり舞台裏や計画段階の軍事プロジェクトでさえ、あのような代物(物体)はなかった事を私たちはよく知っているのです。
もし、回収された物体(UFO、UAP)の破片がある場合、それはとても深く埋もれ、覆い隠されているので、通常の政府監視プロセスの範囲外にあり、それがこの分野で問題(障害)になっているところだ。」
とも衝撃的な実情も暴露しています。クリス・メロン氏の発言からも、もし、このような並外れた速度で飛び回る超極秘の航空機があるなら、政府監視プロセスから外れた相当深く埋もれたディープ・ブラック・プロジェクトなのかもしれません。でも、そのようなことが可能なのでしょうか?
元国防総省情報担当国防次官補クリス・メロン氏 Image: 「The Phenomenon」 Movie
物理の法則を無視し急加速し、音速の30倍もの速度で移動し急停止出来、しかもソニックブームも起こさず、機体の表面もイオン化しない(つまり空気との摩擦が起きていない)という物体の利用している推進システムに注目が集まる事に期待です。
メディア(NHKのコズミックフロントでも触れていない)では何故か、UFOを巡洋艦プリンストンでレーダーで追跡したレーダー主任技師ケビン・メイ氏が証言した、物体の急加速と急停止(高度8500mから急降下し、海面15mで急停止を僅か0.78秒で行った。)に関しては触れないのであまり知られていませんが、この驚くべき物体の性能にはもっとフォーカスされるべきだと思いました。
この未知の(もしくは極秘?)テクノロジーが明らかになってしまうと、エネルギー産業や様々な産業に影響があるのは間違いないと思われるので、中々表立って出て来ない理由の一つだと私は思っています。
しかし、怖いのはこういう状況下では、テロや衝撃的な事件が起こり、情報公開や公開内容が有耶無耶になってしまう事が過去にもありましたので、今後180日間で大きな事件が起きずに、具体的なUFO(UAP)情報やその物体の利用するテクノロジーにフォカースされた情報が出てくることに期待したいと思います。。
間違いなくUFO、UAPに関する動きはここ数十年間で大きく変わっており、情報公開の大きなうねりが起きていると感じています。🔚
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