映画「星の王子ニューヨークへ行く」エディーマーフィー(アキーム)の父親であるジョフィ・ジャッファ国王役候補は、当初シドニー・ポアチェだった。—作品裏話—

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昨年、12月23日「星の王子ニューヨークへ行く(原題:Coming to America)」の続編である「2」が、3月5日にamazonプライムビデオで独占配信されることが発表され合わせて予告編も公開されました。

私も大好きな映画でもあるので、3月5日の配信開始前に、復習も兼ねてブルーレイを見ようと思ったのですが、iTunes映画ストアでも探してみたところ、なんといつの間にか4K、Dolby Vision化、更にブルーレイにはない特典映像付のiTunes Extra版で、しかも年末セールで確か900円程度だったので即購入し、何回か見直して特典映像も一通りみたのですが、面白い裏話が沢山明かされていました。

iTunesでの表記に(吹替版)と表記されていますが、英語音声、日本語字幕も収録されていますので、英語音声派の方もご安心してご購入してください。画質も本当に綺麗で、サウンドもクリアで鮮明、納得のクオリティで楽しめます。

まず、エディーマーフィー演じる「皇太子アキーム」の父親役であるジョフィ・ジャッファ国王役はスターウォーズのダースヴェイダーの声でも有名な、ジェームズ・アール・ジョーンズが貫禄たっぷりの存在感とあの独特の野太い声でドンピシャリな素晴らしいキャスティングだなと思っていました。

特典のメイキング映像をみると、本作の監督でもあるジョン・ランディス(大逆転、狼男アメリカン、ブルース・ブラザース、マイケル・ジャクソンのスリラーなど)が、当初ジャッファ国王役は、シドニー・ポアチェだったそうですが、オファーしたところ法外なギャラを要求されて、断念したそうです。

こうやってみると、シドニー・ポアチエも素晴らしい役者ですが、この役に限っては結果的にジェームズ・アール・ジョーンズで正解だったかもしれません。

他にもシャリ・へッドリーが演じたリサ・マクドーウェル役も当初はヴァネッサ・ウィリアムズが候補だったようです。

スタジオ側もヴァネッサ・ウィリアムズをプッシュしていたらしいですが、ヴァネッサならアキーム(エディーマーフィー)にフラれても平気だろうし、結果的により純真で無垢な感じが良いという事で、当時新人であまり知名度はなかったシャリ・ヘッドリーの抜擢で決まったようです。シャリ・ヘッドリーは本作に出演する2年前にはドン・ジョンソン主演の刑事ドラマ「マイアミ・バイス」でもシーズン2の第17話「邦題:妖艶!美人捜査官の疑惑 超A級テロリストを撃て!!」主役でゲスト出演しています。当時、世界の話題を席巻していた「マイアミバイス」の出演が、彼女の女優としてのキャリアの大きなステップアップのキッカケになったかもしれませんね。

この他にも特典映像では、音楽担当だったナイル・ロジャースが映画の中でのソウルグローの音楽について語っていました。

ナイルによると、あのソウルグローのTV CMの音楽はやりすぎなくらいが丁度良いと思ったと回想しています。あの映画の中で見れるソウルグロウのTV CMは、脚本家の2人が監督して製作した事も明かされています。

更に主題歌である「The System」が歌っている「Coming to America」は当初、エディーマーフィーがアーセニオ・ホールと2人で歌いたいと希望していたそうですが、ナイルは信頼あるバンドに任せたんだと回想しています。

The Systemは、マイマミバイスのシーズン2の第1話「マンハッタン大銃撃戦!摩天楼を駆け抜けるフロリダの熱い風!」で流れる「The Pleasure Seekers」(1984年)などのヒット曲が有名です。いかにも80年代なヒット曲ですが、私自身も好きな曲で今でもプレイリストの中に入れて聴いている好きな曲です。

他にもジョン・ランディス監督が自身とエディーマーフィーと製作した前作「大逆転」に出演したデューク兄弟(「大逆転」で破産し一文なしになって「星の王子ニューヨークへ行く」でホームレス役でカメオ出演している)を演じた、ドン・アメチーとラルフ・ベラミーはランディス監督自身のアイディアだったと明かし、撮影中のニューヨークは本当に寒かったようで、当時ドン・アメチーとラルフ・ベラミーは80歳を過ぎていたので、撮影中はヒヤヒヤしたとも明かしています。🔚

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