【XboxWire日本語訳】XboxシリーズXとXboxシリーズSの発売日に完全最適化された30本のゲームを紹介

米XBOX公式サイト「XboxWire」が更新され、11月10日のXboxシリーズX|Sの発売日のローンチタイトルが発表されましたので、日本語訳しました。サードパーティのアサシンクリード:ヴァルハラ、ウォッチドッグス:レギオン、サイバーパンク2077などの超大作がひしめいているので、それだけでも十分ではありますが、やはり残念なのは23ものXbox Game Studioのファーストパーティ・スタジオがありながら、ローンチタイトルにファーストパーティタイトルの新作が一つもない事ですね。。

来年以降、もしくは来年末にとんでもない数のタイトルが揃いそうですが、ローンチとしてはちょっと寂しい気はします。個人的には11月19日のCyberpunk2077、12月10日のThe Mediumなどの新作が楽しみです。


新世代のゲームの発売は、世界中の開発者による壮大な創造的で技術的な努力の集大成です。そのすべてが一つの目標に集中しています。それは、没入感のある新しい体験と豊かな新しい世界を提供することです。

Xbox シリーズ X と Xbox シリーズ S の初日のラインナップには、この驚くべき独創性が反映されており、世界中の素晴らしいクリエイターたちが生み出した象徴的で独創的なゲームを、創造的で多様性に富んだ深いコレクションとしてお届けします。

30のXboxシリーズXとXboxシリーズSに最適化されたゲームを発売初日に見てプレイすることができます。

11月10日にXboxシリーズXやXboxシリーズSの電源を入れると、Xbox史上最大のローンチラインナップが迎えてくれます。

アサシンクリード:ヴァルハラ、ウォッチドッグス:レギオン、ヤクザ:Like a Dragon、Gears Tactics、Tetris Effect:Connectedは、初日にプレイできる待望の次世代ゲームの一部になります。XboxシリーズXとXboxシリーズSは、初日に30本の新作ゲームがプレイ可能で、そのうち20本は自動的にアップグレードされるスマートデリバリー付きで、4世代にわたって数千本の下位互換タイトルが発売されます。

この年末を楽しみにしていると、11月13日に発売されるCall of Duty: Black Ops Cold War、11月10日に発売され、12月8日にXbox Series XとXbox Series Sに最適化されるDestiny 2: Beyond Light、12月10日にXboxコンソールローンチ独占のThe Mediumなど、年内にXbox Series XとXbox Series Sに来る驚くべきゲームが続々と登場することが予想されます。

11月19日に発売される「Cyberpunk 2077」は、次世代機で最高の見た目とプレイが可能で、スマートデリバリー技術を活用することで、ファンが所有しているどのXboxコンソールにも最適なバージョンを提供してくれます。

Xboxには本当にすべての人のためのゲームがあります。そして、あなたと一緒にコンソールゲームの未来を切り開くのが待ちきれません。

XboxシリーズXとXboxシリーズSで最高のルックスとプレイができる11月10日から発売されているゲームのリストには、XboxシリーズXとXboxシリーズSが含まれています。

発売日にプレイ出来るXbox Series X|S 最適化タイトル

  • Assassin’s Creed Valhalla (Smart Delivery) 
  • Borderlands 3 (Smart Delivery) 
  • Bright Memory 1.0  
  • Cuisine Royale (Smart Delivery)
  • Dead by Daylight (Xbox Game Pass + Smart Delivery) 
  • Devil May Cry 5: Special Edition  
  • DIRT 5 (Smart Delivery) 
  • Enlisted  
  • Evergate
  • The Falconeer (Smart Delivery) 
  • Fortnite  
  • Forza Horizon 4 (Xbox Game Pass + Smart Delivery) 
  • Gears 5 (Xbox Game Pass + Smart Delivery) 
  • Gears Tactics (Xbox Game Pass + Smart Delivery)
  • Grounded (Xbox Game Pass + Smart Delivery) 
  • King Oddball (Smart Delivery) 
  • Maneater (Smart Delivery) 
  • Manifold Garden (Smart Delivery) 
  • NBA 2K21
  • Observer: System Redux 
  • Ori and the Will of the Wisps (Xbox Game Pass + Smart Delivery) 
  • Planet Coaster (Smart Delivery) 
  • Sea of Thieves (Xbox Game Pass + Smart Delivery) 
  • Tetris Effect: Connected (Xbox Game Pass + Smart Delivery)
  • The Touryst (Xbox Game Pass + Smart Delivery) 
  • War Thunder (Smart Delivery) 
  • Warhammer: Chaosbane Slayer Edition  
  • Watch Dogs: Legion (Smart Delivery) 
  • WRC 9 FIA World Rally Championship (Smart Delivery)
  • Yakuza: Like a Dragon (Smart Delivery) 
  • Yes, Your Grace (Smart Delivery) 

via XboxWire

🔚

6 件のコメント

  • https://game.watch.impress.co.jp/docs/review/1283223.html
    この記事を読むとマイクロソフトはかなり突貫工事で発売日に間に合わせようとしているのが分かりますね
    記事の中ではプレビュー段階では互換は200タイトルと書いてありますが、ファミ通など複数のソースではプレビュー段階では1000タイトルと書かれています
    つまりメディアや有名ストリーマーに送っているプレビュー本体の中でもバージョン違いがあるようです
    あるストリーマーの配信ではGears5が互換非対応になっていましたが、この記事の中ではGears5が動いているので間違い有りません
    発売日時点ではハード自体がレイトレーシングに非対応で後にアプデ対応するという話も出て来ています
    DMC5が発売時点ではPS5版はレイトレーシングに対応してるのにXBOX版は非対応で後で対応するという事の意味が分かりました
    どうやらXB1の互換はDay1で数千レベルまで行きそうですが、色々混乱が起こって炎上する気がします

    • XBOXは目玉タイトルのHalo infiniteが延期された影響が大きいですね。
      後は、Forzaもレイトレーシングの影響でエンジンを全面刷新、グラフィック、エフェクトの修正も
      必要になったようでかなりの部分のか修正をしないといけなくなったようで遅れてます。
      だから、DIRT5をプッシュしたり、アサクリ・ヴァルハラをマーケティング契約したり
      後方互換をプッシュしているんでしょうね。

      ただ、XboxSeriesXの生のパワー、ポテンシャルは2080相当(RTコアも)で
      コンソールでは圧倒しているので、ローンチ時より23の傘下スタジオが
      リリースし出した時に期待ですね。おそらく凄い事になると思います。
      出足はやはりPS5はスパイダーマンやラチェット&クランクもあるし、
      ゴーストオブツシマも60fpsでプレイ出来るみたいですし、強力だと思いますね。。

      自分は、ハイエンドに関してはRTX3090を購入したので(17日)、XSXよりPS5の確保を優先していたのですが、
      結果的にXSXをXOX本体から偶然確保出来てしまい、肝心のPS5は抽選に3回も外れてしまい
      結局、入手出来ずに終わってしまったので、PS5は諦めてます。。いつ入手出来るんだか、、;

    • Xboxは透明性ある具体的な情報を出してるのにこうやって突貫工事とか的外れな事を言われる。
      方やPS5は曖昧な情報で濁し多くを語らない悪い意味で無敵ハード。
      あとPS5のレイトレとXboxのレイトレは別ものである事は非常に嬉しい。
      明らかにPS5はレイトレの見栄えが悪い。

      • 確かに、早い段階から透明性をもって全貌を公開しているのではマイクロソフトですよね。
        TearDownと呼ばれる分解もマイクロソフトは3月の時点で公開してますしね。日本のメディアは
        ほとんど報じていませんでしたがw

        しかもXBOXは相当の数の実機をメディア関係者に配布し、ほぼ自由に触らせてレポートさせてますしね。

        XBOXと比べると、PS5はまだまだ不明な点が多く、曖昧なところが多いのは確かかもしれませんね。

  • ローンチタイトルにファーストパーティタイトルの新作が一つもない事ですが個人的には非常にポジティブに捉えています。
    xboxショーケースを見るに多くのタイトルが次世代機オンリーで開発されており十分な開発期間が与えられている印象です。
    本来ならヘイローが目玉タイトルとして登場する予定だったのでしょうが延期されました。ロンチに合わせて無理に出しても良い事は無いと思います。
    商業的な利益を取るならロンチにヘイローも出せたと思いますが延期は思い切った決断だんで個人的には評価してます。
    23もの傘下スタジオの次世代専用ソフトの初お披露目が楽しみですしゲームパスが有れば初日無料で遊べるのですからXboxの未来は明るいです。

    • おっしゃる通り、目玉タイトルでもあったHALO INFINITEを延期と決めたのは私も
      正解だと思います。ゲームの規模も過去にない大きさらしいので、
      最高の物が出来るなら来年後半でも良いとさえ思っています。

      Forzaは7月のショーケースの時点で開発初期と言っているので、相当先になってしまいそうですね。。
      Forzaは代々、新世代ハードウェアのグラフィックショーケースタイトル的なポジションでもあるので
      今年末を期待していましたが、こうなった以上は素晴らしい完成度を来年以降に期待します。
      PC版も凄いことになりそうで楽しみです。

      個人的にはThe Medium、アンリアルエンジン5で開発しているHellblade2 Senua‘s Sagaが本当に楽しみです。
      ForzaもレイトレーシングとXbox Series Xのパワーでどれくらい生まれ変わるのか
      早く見てみたいですね。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    ABOUTこの記事をかいた人

    映画、海外ドラマ、音楽、ビデオゲーム、ガジェット、自作ハイエンドPC、車、バイク、政治、経済、株式投資、格闘技、70年代のTVドラマ、超常現象などが大好きな湘南在住の管理人です。東京に住んでいた頃は、ハイエンドオーディオ、ハイエンドホームシアターなど趣味で実践していました。現在は、ソニー4KブラビアX9500Gの85インチで洋画、海外ドラマ、ビデオゲームをYAMAHAのA3070AVアンプ経由で5-1-4 9.1チャンネルのDolby Atmos環境で楽しんでいます。映画やゲームレビューはこのシステムかサブシステムのLG 55インチNANO91 4K 120Hzで検証しています。様々な幅広いジャンルでの経験で得た知識、見識をレビューやエッセイも含め、色々と書き綴って情報発信していきたいと思っています。尚、当サイトで書く内容は、あくまで個人的な好みや価値観での意見を書き綴っていますので、あしからず。 YOUTUBEチャンネルでは、高画質をモットーに4K解像度のゲームプレイ、PCゲームのベンチマーク動画、グラフィック比較動画に加えて他に好きなものなど、色々と公開していきたいと思いますので、お気に召したらチャンネル登録をよろしくお願いいたします。  https://www.youtube.com/user/hidebusa720