ソニーがPS5を一部のジャーナリストとYOUTUBERに公開、PS5日本語版プレビューでは静粛性とクイックロードをアピール。

ソニーは、数人の日本の関連メディア、ジャーナリスト、YouTuberにPS5を披露し使ってみた感想を公開しました。

この事から判明したのは、PlayStation 5は非常に静かなゲーム機で、ほとんどのユーザーは冷却ファンが動いていることに気づかないほど静かだということです。これは、今までの4年間、PlayStation4Proの動作音の大きさに悩まされてきた人にとっては、朗報と言えるでしょう。

もうひとつの注目点は、PS5に搭載されている5500MB/秒のRead速度(Xbox Series Xは2400MB/秒)を誇る爆速のカスタムNVMe M.2 SSDとそのカスタマイズされたストレージソリューションです。

ファミ通がYouTubeにアップした動画(解像度4K)では、日本スタジオが開発し、全機種にプリインストールされている「Astro’s Playroom」や、PCでも発売が予定されているルーター・スラッシャー・アクションRPG「Godfall」などのゲームで、超高速ロードを実現している様子を見ることができます。

DualSenseコントローラーのユニークな機能も称賛されました。例えば、Godfallでは、Counterplay Gamesの開発者が約束していたように、Melee武器には独自の触覚フィードバックを感じることが出来ます。それに加えて、ハプティックフィードバックには方向性があるので、キャラクターが左手にシールドを持っていて、それでブロックすると、PS5のコントローラーの左側に振動を感じるようになります。他にもコントローラーに息をふきかけると、画面に反応するなど面白い機能もアストロルームのプレイで披露されました。

アウトロルームをプレイしたYOUTUBERのヒカキンの奇妙なリアクションは海外でウケたらしく、様々なコラ画像やGIFが作られて早速イジられてますw

後は、細かい変更点として、システムメニューの操作の決定ボタンが、グローバル設定と同じ「×ボタン」になったことです。日本のプレイステーションでは、グローバル設定とは対照的に、○ボタンを使用していましたが、PS5からは決定ボタンは×ボタンになるという事です。また、システム起動時の映像や、DualSenseコントローラーの詳細を確認する映像もあります。

PS5は11月12日に米国、カナダ、日本、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランドで発売されます。

その他の地域では、さらに1週間後となります。価格はデジタル版が税抜き39,800円、UltraHD Blu-rayドライブ付の通常版が税抜き49,800円となっています。

いよいよ発売まで1ヶ月強となり、発売が待ち遠しいですね。私はRTX3090(MSi RTX3090 Gaming Trio24G)とXbox Series Xは確保しましたが、PS5はまだです。。後は、ソフマップの抽選にかけたいと思います。。🔚

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