XboxシリーズSが初期のXbox One用にデザインされたゲームでは「Xbox One Xモード」ではなく「Xbox One Sモード」で動作する理由。

XboxシリーズSは、次世代機XboxシリーズXに代わる手頃な価格帯の製品で、現行のXbox Oneコンソールを置き換えるために設計されています。XboxシリーズSは、Xbox One Xよりも優れたシステムですが、RAMやGPUパワーの面(Xbox One X=6TF 12GB、Xbox Series S=4TF 10GB)ではいくつかの欠点があります。

Update:2020.09.13訂正「Xbox Series X上では「Xbox One S」バージョンのままになります。」→「Xbox Series S上では「Xbox One S」バージョンのままになります。」に修正しました。記載ミスでした。申し訳ございません。

次世代GameCore OS環境で動作するゲームは、Xbox One X上で動作するよりもパフォーマンスが向上するはずですが、Xbox One用に最初に作られたゲームは、XboxシリーズS上では「Xbox One S」バージョンのままになります。そして、Xbox One Xのタイトルが提供する4K解像度も利用しません。

Gamespewはマイクロソフトから以下の声明を入手し、この件について明らかにしています。

XboxシリーズSは、最も手頃な価格の次世代コンソールとして、1440P、60fpsで次世代ゲームをプレイできるように設計されました。

開発者の意図に沿った最高品質の下位互換性体験を提供するために、XboxシリーズSは、改善されたテクスチャフィルタリング、より高い一貫性のあるフレームレート、より高速なロードタイム、オートHDRを適用しながら、Xbox One S版の下位互換性のあるゲームを実行します。

XboxシリーズSは1440Pの解像度と120フレーム/秒が可能であるという事実にもかかわらず、ゲームはXboxシリーズSのアーキテクチャに向けて特別に構築され、ターゲットにする必要があります。

「ERA」開発プラットフォームで構築された初期の古いXbox Oneゲームは、XboxシリーズSで動作することで、より安定したフレームレート、より高速なテクスチャロード、ダイナミックスケーリングを使用したゲームのより安定した解像度などのメリットがあります。もちろん、XboxシリーズSには高速な512GB NVMe SSDドライブが搭載されており、読み込み速度が格段に速くなります。

真の4K次世代の経験のために、最高のオプションはXboxシリーズ Xで、Xbox One X と同等の価格で販売され、Xbox All Access と呼ばれる 1 ヶ月あたりの契約オプションで完了します。

3万円強と価格の安い、XboxシリーズSはXbox One Xからの決定的なアップグレードになることを期待していた人は失望するかもしれません。

via WindowsCentral

ま、これはあくまで初期のXboxOneのタイトルに限られた話なので、それほどがっかりすることはないと思いますが、より安定したフレームレート、高速なテクスチャロード、動的解像度の場合はより高い解像度で動作し、より高速なロード時間も得られるので、それだけでも十分なメリットになるのではないでしょうか?

初期のタイトルといえば、デッドライジング3、RYSE:Son of Rome、Forza Motorsport 5、アサシンクリードブラックフラッグ、ウォッチドッグス1、Thief、タイタンフォール1などがあります。

このあたりのタイトルはハイエンドPCでプレイすれば、今なら4K最高画質で最大120fps以上、安定60fpsくらいの動作は可能です。1440P程度の解像度なら更に高フレームレート安定でプレイ可能です。

幸いにして、初期のXboxOneタイトルでもあるので、このあたりはある程度の割り切りは必要なのかもしれません。 🔚

2 件のコメント

  • 記事の最初の下線部分、
    『XboxシリーズX上では「Xbox One S」バージョンのままになります』
    これはXbox Series Xであってます?Sではない?

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