【マスターピース】デジタルファウンドリーレトロ「ファイナルファイト」アーケードオリジナル、すべての移植、そしてすべての続編を振り返る。

かつてない技術革新の時代に生まれたカプコンの『ファイナルファイト』のストーリーは注目に値します。初代『ストリートファイター』の大成功を受けて、カプコンは横スクロール格闘ゲームに革命を起こしました。鮮やかなアートデザイン、テンポの速いキネティックな戦闘、そしてドキドキするようなサウンドトラックが、CPS-1ボードの技術力の高さと相まって、大きな反響を呼び、その1年後には、大ヒットを記録したスーパーファミコン版が登場し、さらなる人気を獲得しました。

しかし、それはマイク・ハガー、ガイ、コーディを世に送り出した画期的なアーケードゲームの起源の表面を触れる程度のものでしかありません。デジタルファウンドリーレトロスペシャルでは、John Linneman、Audi Sorlie、そしてレトロ・コミュニティの様々な論客が、ファイナルファイト回顧録の決定版をお届けすることを目的としています。

スーパーファミコンとスーパーNESの二本立てから、メガCD移植(実際にはセガが開発した)、そして次世代機の発売から数年後に発売されたファミコン用オリジナルゲームの超デフォルメ版である『マイティファイナルファイト』まで、すべての経緯を網羅しています。

しかし、Final Fightの分析はこれで終わりではありません。Linneman氏らは、スピンオフタイトルに登場するキャラクターをゲストに迎え、Final Fightフランチャイズのすべての作品について、スーパーファミコン専用だったカプコンの続編から、2006年に発売されたPlayStation 2と初代Xbox向けのオープンワールド3D格闘ゲーム「Final Fight Streetwise」まで、すべての作品についての考察を行っています。しかし、このゲームが得た厳しい評価とFinal Fightファンからの軽蔑的な反応は、フランチャイズの運命を封印するものとなりましたが、その精神と影響力は今もなお、生き続けています。

ファイナルファイトファンは必見のDFレトロ動画。
   

今日、『ファイナルファイト』は、アーケードゲームの黄金時代の礎を築いた作品として、またカプコンの歴史の中でも最も重要な作品のひとつとして、親しまれています。『ストリートファイター4』ではガイとコーディの物語が続き、ヒューゴやロレントと並んでポイズンが参戦するなど、主要キャラクターは健在です。ポイズンは、やや過小評価されていると思います。

『ストリートファイターX鉄拳』でカプコンを代表して活躍することになります。ハガーは『Marvel vs Capcom 3』で待望の格闘ゲームデビューを果たし、ルシア・モーガンとアビゲイルは『ストリートファイター5』でデビューしました。ファイナルファイトは、今のところ独自のゲームシリーズで最終章を迎えているかもしれませんが、ファンだけでなく、カプコン自身がこれらのキャラクターを愛していることは明らかです。

本格的な続編やリブートが出るかどうかは不明ですが、その可能性は低いと思われます。カプコンは、数十年にわたって安定した成功を収めてきた数少ない企業の一つであり、アーケードから家庭用ゲーム開発への移行を効果的に進め、『ストリートファイター』のフランチャイズを進化させ、2Dから3Dへの移行という困難な状況を乗り越えてきた。年月が経つにつれ、同社はまた、最先端の技術を提供し続けながら、独自のアイデンティティを維持するという素晴らしい仕事をしてきました。

ファイナルファイトのようなシリーズが、今日のトリプルAの時代に繁栄できるかどうかは不明ですが、セガの驚くほど素晴らしい『ストリート・オブ・レイジ4』(ベアナックル4)は、この横スクロールのベルトアクションのコンセプトがまだ機能していること、ゲームプレイがゴールドの様に美しく輝いていることが証明しています。

via Digital Foundry Richard Leadbetter Technology Editor [Digital Foundry]

ファイナルファイト、名作ですよね。デジタルファウンドリーのこの動画はファイナルファイト・ファンなら必見の内容です。

私も当時(1989年)からファイナルファイトが大好きで、好きが高じて90年代にアーケード版の基板(CPシステム)を購入し、VEGAというアーケード用コントローラーBOX(アーケードと同じパーツを採用)に接続し、ソニーのプロフィールプロKV29HV38(名機と言われています)モニターでプレイしていました。

当時はファイナルファイトの他に、ストリートファイター2やバーチャファイター2、ファイティングバイパーズ、ゲットバスなどモデル2のアーケード基版を購入して遊んでいました。

ファイナルファイトの魅力は記事でも指摘されていますが、当時、ウォルターヒル監督の映画「ウォーリアーズ」チャールズブロンソン主演の「デスウィッシュ3(スーパーマグナム)」、ウォルター・ヒル監督、マイケル・パレ、ダイアン・レイン主演「ストリート・オブ・ファイヤー」などの映画も人気で、ストリートギャングとヒーローが対決するという世界観とコンセプト、そして優れたキャラクターデザインと音楽につきます。今プレイしても色あせない魅力がありますね。ベアナックル4が出た様に、是非ともカプコンにはリブートして欲しいなと、オールドファンとしては切望します。

現在、様々な機種でプレイ出来ますが、オススメはカプコン・ベルト・アクションコレクションに収録されているバージョンは、アーケード版と内容も変わりなく、ブラウン管アーケードモニターを再現したフィルターが6種類もあり、好みで変える事が出来ます。カプコン・ベルト・アクションはPS4、XboxOne、Switchでも発売されていて、ファイナルファイト以外の名作も収録されているのでオススメです。

当時はスーパーファミコン版でも発売されて直ぐに購入しプレイしたことがありますが、アーケード版とは音楽の質が違い、出てくる敵キャラもアーケード版より少なく閑散としていて、更にロレントなどボス戦や一部演出なども削除されています。

当時それが大きな不満で、我慢出来ずにアーケード基板を購入したのを思い出しますw

ほとんどの方はファイナルファイトをプレイした事があると思いますが、まだ未プレイの方がいましたら、是非ともプレイされてみてください。横スクロールアクションゲームの金字塔であり、今でも語り継がれる歴史的な名作です。

カプコンの横スクロールアクションは他にも魔界村シリーズがありますが、魔界村シリーズでは、個人的にスーパーファミコンで発売された超魔界村が好きでした。こちらも現在はSwitchでもプレイ出来ますね。

前述のカプコン・ベルト・アクションコレクションならSwitchでアーケード版をお手軽にプレイ出来ます。私もSwitch版購入してプレイしてみましたが、再現度は文句なしです。しかも携帯機としてもプレイ出来るので良いですね。

という事で、30年を超える歳月を経ても、「ファイナルファイト」は私の中では変わらずに輝き続けています。🔚

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