ソニーのPlayStation 5の大規模な発表イベントに先立ち、日本のスタジオで制作中とされる『サイレントヒル』の新作に関する噂が有力視されていました。コナミはすぐにこの憶測を否定しましたが、それでもオンライン上では様々な情報源から活発な議論が行われており、その議論の激しさは非常に強く、実際には取引が成立したかのように感じられました。
しかし、日本の巨人ソニーの1時間に及ぶプレゼンテーションでは、サイレントヒルのリブートは完全に姿を見せませんでした。
プレイステーションの大御所でSIE CEOのジム・ライアン氏は、今回の展示会はPS5のソフトウェアラインナップの「一部」に過ぎないことを強調し、近い将来、PS5には他にも多くのソフトウェアが登場することを示唆しました。しかし、PS5発表会後のサイレントヒルを取り巻く沈黙は、悲しいことにその噂が完全に消えたことを物語っています。
インサイダーとして有名なダスク・ゴーレムは、元々の噂の発端の一人で、それ以来ツイッターで憶測を少し呼び戻しています。
コナミが『サイレントヒル』シリーズを買いまくっていたこと、日本のデベロッパーと2019年に開発が開始されていたことを 「100パーセントの確信を持って知っている」と主張しています。
Dusk Golem氏を擁護の為に一つ言っておかなければならないのは、彼の「バイオハザード:ヴィレッジ」に関する事前のリークは完璧に当たっており、更には「サイレントヒル」の噂について話しているのは、彼だけではありませんでした。
今のところ、「サイレントヒル」の噂は氷の上に置くしかなさそうです。まだ噂の可能性があるのでしょうか?そう、その通りでまだあります。
が、しかし数週間前と同じように、その可能性が高いように見えますか?いや、全然そんなことないと言えるかもしれません。。
via Pushsquare.com
※
PS5発表会の前から、各所で噂が出ていた、サイレントヒルのリブート新作ですが、ご存知の通り噂のPS5発表の場で登場はしませんでした。SIE CEOのジム・ライアン氏は今回の発表されたタイトルはまだ一部に過ぎず、まだ未発表の開発中タイトルの存在も明言しているので、ゼロとは言えないとは思いますが、、
リークの発端でもあるダスクゴーレムは、間違いなく水面下で開発は進んでいる情報を知人を経由で確認していると自身のツイッターで言ってはいますが、真相は藪の中です。
ただし、記事でも触れている通り、ダスクゴーレムのリークがいい加減とは言えないのは事実で、バイオハザード8の事前リークは細部までピタリと一致して当たっており、強ち全否定することは出来ません。
やはり火のない所に煙は立たずで、煙は完全には消えておらず、燻り続けているのかもしれません。個人的には、現在の最新テクノロジーで作られたサイレントヒルは是非ともプレイしたいものです。🔚
コメントを残す