Xbox Lockhartは少なくとも2年前からその存在が噂されています。それに関する情報の最初の情報は、Brad Samsによってリークされました。
Windows Centralシニアエディターのジェズ・コーデンやThe Vergeのトム・ウォーレンなど、テック系メディアなど他のジャーナリストがそのリーク情報に反応しています。
残念ながら、これらの評判の良い情報源から報告されたリーク以外には、マイクロソフトからは公式な情報を受け取っていません。
しかし、ついにXbox Lockhartが本物であるという証拠が出てきたようです。また、開発者はそのためのゲームの最適化に取り組んでいるかもしれません。
TwitterユーザーのTitleOSが、Windows OSのライブラリと思われるものの中にXbox Lockhartへの言及を見つけました。
以下のリストでは、Xbox-Durango (Xbox One), Xbox-Scorpio (Xbox One X), Xbox-Anaconda (Xbox Series X) と Xbox-Lockhart のような最新世代の Xbox One コンソールのコードネームを見ることができます。
公式情報ではないにしても、Xbox Lockhartが実際に存在していなければ、MicrosoftはわざわざWindowsオペレーティングシステム(OS開発キットの可能性が高い)のダイナミック・ライブラリ・ファイルを追加することはないでしょう。
最新の噂によると、Xbox Lockhart は、Xbox Series Xほど強力ではない、現行機に例えれば、Xbox One Sのようなポジションの次世代 Xbox コンソールになると言われています。CPU, I/O, SSDの点では似たようなスペックですが、GPUのパワーが低く、おそらくRAMも少ないと思われます。
もしそれが本当なら、そのようなコンソールは1080p、もしくは1440p 60fpsで次世代ゲームを実行することができるでしょう。このマシンについては、今後数週間のうちにもっと情報が得られることを期待しています。おそらく7月の初めに開催が確定しているXboxシリーズXのオンラインイベントまでには、、
via Lords of Gaming
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本当にあるのか、ないのかその存在が不明にも関わらず、各所からそれらしい痕跡の証拠が出てくるXBOX LOCKHART。記事にも書かれているとおり、Xbox Series Xからパワーを落とした廉価版、要はXbox One Sのような立ち位置の機種と言われています。
GPUがパワーダウンするとしてもヘタすると、Xbox Series Xの半分である、Xbox One Xと同等の6テラフロップスくらいはあるかもしれません。でも、RAMは開発の利便性を考えるとXbox Series Xと同じ16GBのままかもしれません。もちろん、XboxOneXと同じ、12GBくらいに減らされる可能性はあります。
もし、本当にLOCKHARTが存在するとなると、自分はXbox One Xと同じ6テラフロップス、GDDR6 12GBで、SSDやシステム周りは同じというスペックを予想しますが、、本当にあるかは正直なところまだ疑問視しています。
ソニーもPS5 1本で行くようですし、そこにマイクロソフトだけが2台体制が行くかと考えると、、非現実的な気もしますが、マイクロソフトが7月に開催する事が決まっているXbox Series Xのファーストパーティーの独占タイトル(PC、XBOX)の発表で披露されるのでしょうか?でも「煙のない所に火は立たず」ですので、全くのゼロということはなさそうです。🔚
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