Ghost of Tsushimaは、挑戦したい人には挑戦的なゲームになるでしょう。そして、オープンワールドを探索がしたい人にはサービスを提供してくれるでしょう。
『The Last of Us Part II』と『Ghost of Tsushima』は、プレイステーション4用最後の大型ファーストパーティタイトルです。
サッカー・パンチが発売を予定している『サムライ・オープンワールド』は先日、State of Playで開発者の解説を交えたゲームプレイが公開され、大きな反響を得ました。
風を利用して様々な場所に移動したり、充実のフォトモード、フィルムグレインモードや色調をモノクロにし、昔のサムライ映画を彷彿とさせるような体験ができるなど、ユニークな機能が満載です。Sucker Punchは、日本のサムライをテーマにしたゲームなので、プレイヤーに挑戦的な時間を提供することで、その生活のリアルさを実現したいと考えています。
IGNとのインタビューで、ゲームディレクターのNate Fox氏は、多数の敵を倒す必要がある場合の戦闘とサバイバルに対するチームのアプローチについて説明しました。「そういう意味では地に足の着いたゲームを作ろうとしているので、敵からの2、3回の攻撃で死ぬことになります。」とFox氏は語っています。「侍の映画を見ていると、一撃か二撃で倒される人がいますが、それが戦闘の中にも組み込まれています。戦闘でモンゴル人を倒すのは難しいでしょうが、その挑戦がプレイヤーが生きていると感じさせ、勝利に対してのやりがいを感じさせてくれます。陣営に駆け込んで5人と同時に戦っても、圧倒されて死んでしまいます。」
同じインタビューの中で、ゲームのクリエイティブ&アートディレクターであるJason Connell氏は、1対1でのサムライの戦いも重要な役割を果たすと述べています。「State of Playではお見せできませんでしたが、他の熟練した剣士との決闘があります。これは古典的なサムライの戦いです。それらの戦いは信じられないほど難しく、個性的で、可能な限り映画的な方法で解決されますが、これはファンタジーにも当てはまると思います。勝つためには、相手を研究し相手がどのように攻撃するかを見極めて理解する必要があります。」とConnell氏は詳述しています。
昨年、『Sekiro: Shadows Die Twice』の難易度や、アクセシビリティ機能の不足について議論がありました。しかし、『Ghost of Tsushima』で歴史が繰り返されるのではないかと心配している人にとっては、あまり心配する必要はないかもしれません。Sucker Punchの共同設立者クリス・ジマーマン氏は、色々な要素で、このゲームを楽しみにしている人たちを満足させるために、難易度レベルが設定されていると述べています。
グラフィックが美しいと言ってくれる人もいれば、どんなものか見てみたいと思っている人もいるだろうし、美しい風景を旅したいという人もいます。そういった人たちには、硬派な剣術格闘ゲームをプレイしたいと思っている人とは、違う体験をさせないといけないと思っています。
硬派な侍剣術ゲームを期待しているユーザーにとってのファンタジーとは、侍に期待されている規律の練習と正確さ、厳しさであり、ゲームがプレイヤーに求めるものであるべきだとジマーマン氏は説明しました。
Ghost of Tsushimaは、7月17日にPlayStation 4専用ソフトとして発売されます。
via IGN DualShockers
どうやら、かなり難しいらしい。。でも難易度設定があるようなので、簡単設定でサッカーパンチの作った対馬の美しい風景を堪能しつつ、適度な難易度で侍気分を味わうプレイ、隻狼のような数えきれない死を乗り越えた時の達成感に、喜びを感じるプレイヤーにも満足出来る、多様な難易度が用意されているようです。これは有難い。もちろん、自分は前者のプレイスタイルです
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