2020年4月24日に発売される「AKIRA 4Kリマスターセット」(4K ULTRA HD Blu-ray & Blu-ray Disc)の発売を記念し「AKIRA 4Kリマスター」の音に迫った、新規制作のドキュメンタリー映像「AKIRA SOUND MAKING 2019」が、TOKYO MXで明日28日土曜日よる22時から放送されます。
山城祥二氏本人がAKIRA 4Kリマスターの音について語るインタビュー映像のほか、金田役の岩田光央、鉄雄役の佐々木望、ケイ役の小山茉美、甲斐役の草尾毅ら出演した豪華キャストに加え、音響監督の明田川進が32年前の収録について振り返る座談会など、スタッフとキャストが『AKIRA』について語った貴重映像となります。
放送未公開シーンを加えた長尺のバージョンは特典ディスクに収録。
「AKIRA 4K リマスターセット」は、UHD BD化にあたり4Kスキャン、4Kリマスター、HDR化され、35mmマスターポジフィルムの情報を鮮やかに再現。「NEO TOKYO本来の姿が映し出される」とのこと。
音声トラックは、5.1ch 192kHz/24bitのドルビーTrueHDと、ドルビーデジタル 5.1ch、ドルビーサラウンドのリニアPCM収録の3トラックを収録。
BD版音声も5.1ch 192kHz/24bitのドルビーTrueHDと、ドルビーデジタル 5.1ch、ドルビーサラウンドのリニアPCM収録の3トラックを収録。
ディスク仕様は以下のとおり。
AKIRAの音楽監督、山城祥二氏指揮で新たにリミックス作業を行い、192kHzのハイパーソニック・エフェクトを活用した新規音源が収録されるなど、徹底したブラッシュアップが施された決定版とも言えるファン注目の永久保存盤と言えそうです。
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