全モデル6GB RAM標準搭載
先日、アップルが突如新型iPadProを発売しましたが、9To5Macによると、新型iPadProには先代モデルより2GB多い、6GBのRAMを標準搭載している事が分かったようです。
分かったのは、最近開発者にリリースされた「iOS 13.4 beta 6」のコードから判明したようで、新型iPadの全モデルが標準で6GBのRAMを搭載しているようです。
先代モデルでは4GBのRAMが標準搭載、ストレージ容量1TBのモデルのみに6GBのRAMを搭載していたので、今回の新型での増量は動画編集やAR、マルチタスキングなど多数のアプリを同時にiPadProで多用する方には買い替える大きな理由になりますね。
自分も4GBから6GBにRAM増量となると、気になりますね。。今愛用しているのは、先代モデルになったiPadPro12.9 512GB セルラーモデルなのですが、様々なアプリを立ち上げて使っていると落ちる事が結構あるので、6GBに増量されるというのはそいういう事も減るわけで、買い替える大きなポイントになります。
しかも新しいUSB-Cポート、トラックパッドやバックライト付のマジックキーボードも進化していますし、次のiPadOSでカーソルも使えるようになるので、iPadが今まで以上にラップトップ化に進んでいるという感じですね。
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