『 エイジ・オブ・ディスクロージャー 真実の幕開け 』を観て個人的な感想。

2025年11月21日にAmazon Prime Videoで全世界同時配信された『エイジ・オブ・ディスクロージャー』は、UAP(未確認異常現象)に関する内部告発と政治的、科学的解析を融合させた画期的な最新UFOドキュメンタリーの傑作です。

私も11月21日前に予約注文で購入し、3、4回鑑賞した上で、印象に残った内容の紹介、自分の感想を書きたいと思います。

ジェイ・ストラットン氏の証言:UAPの戦略的飛行と操縦知性

元米国UAPタスクフォース責任者

ジェイ・ストラットン氏は、UAPタスクフォース責任者で、長い期間UAP調査に深く携わっていた人物で、多くの機密情報にも接する機会が多かったと思われ、重要な人物と言えます。

ストラットン氏自身が観測した複数のUAPが、核施設や軍事基地の上空を計画的に飛行していたことを明かします。レーダー記録や目撃映像をもとに、UAPは単なる物理現象ではなく、高度な知性を持つ操縦主体によって制御されていると証言し、実際のその機体も人間ではない物も見たと述べています。

また、急激な垂直上昇や瞬間的な方向転換を行う能力は、人類の航空技術の常識を超えており、通常の慣性や空気抵抗の法則では説明できないと述べています。

彼はさらに、UAPが特定のターゲットを選択して飛行している可能性についても触れ、「これは偶然ではなく人類の能力の監視・情報収集が意図されている」と強調しました。

そしてUAPが飛行するために生成している膨大なエネルギーを生成する技術は地球に有益な大変革をもたらし、どうすればその技術を戦争のためではなく、我々人類の生活向上のために使えるのかです。と将来を見通した意見も述べています。

ルイス・エリゾンド氏の証言:逆解析と高度技術

元AATIP(Advanced Aerospace Threat Identification Program)担当者

エリゾンド氏は、回収されたUAPが従来の科学・技術の枠を超えた装置であり、未知のエネルギー源と推進システムを持つことを証言しました。特に、物体が重力に逆らうような急加速を行えること、飛行中の慣性制御が従来の物理法則に適合しないことを詳細に解説。また、一部のUAPは逆解析(リバースエンジニアリング)の対象となっており、極秘研究機関で解析が行われており、そのプロジェクト名が「レガシー・プロジェクト」だと明かしています。

さらに彼は、UAPが核施設や重要軍事施設の上空を頻繁に通過していた事実を示し、「偶然ではなく戦略的な観測」と結論付け、明らかに人類の戦力、能力を調査、監視していると述べています。

エリゾンド氏の盟友でもあるクリストファー・メロン氏も出演し、これは人類史上最大の発見です。この宇宙船の動力源の技術クリーンエネルギー技術は、人類社会を大きく進化させる事が出来る。だからこそそろそろ明らかにするべき時だ。と語っています。

ハル・プソフ博士の分析:時空バブルと墜落の理由

物理学者、航空宇宙研究者、スターゲート・プロジェクト関与など

ハロルド・E・プソフ博士は、EarthTech International社の社長・CEO・会長を務め、さらにオースティン先端研究所の所長でもあります。1967年にスタンフォード大学で博士号(レーザーを専門とする理論物理・実験物理)を取得し、現在の研究は、基礎電磁力学、重力理論、量子真空に関する理論研究から、エネルギー生成や宇宙推進のための革新的なアプローチを探索する実験研究まで幅広く行われています。

プソフ博士のキャリアは、ゼネラル・エレクトリック、スペリー社、アメリカ国家安全保障局(NSA)、スタンフォード大学、SRIインターナショナルなど、多岐にわたる研究機関を横断しており、その研究成果はトップクラスの物理学専門誌に多数掲載されています。研究分野は、電子ビームデバイス、レーザー、量子真空エネルギー物理、一般相対論モデル、宇宙推進理論など多彩です。

また、大学院レベルの教科書『Fundamentals of Quantum Electronics(量子エレクトロニクス基礎)』の共著者でもあり政府のプロジェクトに70年代から深く関わっており、リモート・ビューイングなどのプロジェクトにもラッセル・ターグ博士と関わっているなど、注目すべき人物です。

プソフ博士は、UAPの飛行が通常の航空力学では説明できないことを指摘し、時空バブル(space-time bubble)という概念で解説します。

このバブル内では局所的に時空が歪み、バブル内は外の環境からの影響から完全に分離され、バブル内の宇宙船が前方に移動する時は下への圧力をかけ、後方に上向きの圧力をかけると、サーファーが波に乗るようにバブルが時空に乗って移動するそうです。

極超音速や瞬時に加速、急停止など異常と思える能力を可能にしている理由は、機体の周囲に発生しているバブルの中と外では時間の進行が異なるそうです。

瞬時に極超音速に加速、急停止するのを外から見ると、地球の常識では宇宙船の中の乗組員はその膨大な加速Gに耐えられず、ゼリーのようになってしまうほどですが、実はバブルの中の宇宙船の中では平穏で通常の速度で移動しているように感じるはずです。と述べています。

特に興味深い話では、UAPの機体に接近し中に乗り込んだ軍関係者は、時間が流れる速さが物体の中と外で違うと述べていたといいます。機体内部で数分程度しかいなかったのに、機体から外に出たら外では数時間も時間が経過していたそうです。

機体の大きさに関しても言及し、外から見た機体の大きさは小さかったのに、中に入るとフットボール競技場ほどの広さったそうです。機体の中と外で時間と空間が異なるように設計されているそうで、これもバブルで説明できるとしています。その仕組みを知ると、今まであり得ないと思えた異常な現象(急加速や急停止など)説明出来てしまうとの事。

ワープバブルに包まれていると、宇宙から大気圏の影響もなく猛スピードで通り抜け、水中へも難なく移動出来、地球の重力場はバブル内の機体には何の影響も与えないので「反重力」に見えるそうです。飛行物体にエンジンやウィングがないのは、ワープバブルがある事で大気から完全に遮断されているので、従来の航空力学では説明出来ない形状も説明がつくとの事です。

つまり、時空バブルによって外の環境と完全に分離されているので、空気抵抗や慣性の影響を回避できるため、UAPは垂直上昇、瞬間的な方向転換、宇宙空間へのシームレスな移動を可能にしているそうです。

プソフ博士は、この大発見は恒星間航行のブレイクスルーとなるでしょう。膨大な移動時間をかけずに長距離の移動が出来るのですからと述べています。

そしてUAPがレーダーに反応しなかったり、時には見えにくい理由にも言及しています。それは、バブルが時空を隔てている壁のように見えるからだそうで、従来のジェット推進技術が出す移動する際の熱などの痕跡もワープバブルは残さないので、UAPを写真に撮るとボヤけて写るのは、バブルの時空の壁の上から撮っているからとの事。レーダーで宇宙船を探知しにくいのもレーダーからの電波をバブルが歪めるので通常の物体のように跳ね返らないそうです。

子こ10数年でレーダーの性能が向上し、センサー感度が向上した事で、宇宙船を包むバブルのエネルギー構造が見えるようになったとの事。バブルは非常に高エネルギーの放射線波を出すそうで、機体に近づきすぎた人は有害な影響を受けるそうです。

また、UAPの墜落はこのバブル構造の維持失敗やエネルギー制御の不具合によるものであり、技術的には高性能でも完璧ではないことを示しつつ、意図的に墜落、もしくは放置された可能性もあると述べ、それが他国にも均等に与えられたのか、それともどこの国が解明するか、IQテストされているのかもしれないと自身の考えを明かしています。プソフ博士はUAPの操縦主体が高度な知性を持っており、人類を観測・監視、能力の調査している可能性も指摘しました。

そしてこの膨大なエネルギーを生み出す技術の公開については慎重に扱うべきで、この技術が悪用する勢力もいる事を懸念しています。それは敵対国など大量破壊兵器に利用されれば、危険です。しかし、新しいネルギー技術を原子力のように全世界に共有すべきだとも述べています。

エリック・W・デイビス博士の分析:ワープバブルとエネルギー要求

物理学者、宇宙物理研究者

エリック・W・デイビス博士は、EarthTech International社およびオースティン先端研究所の主任科学責任者を務める研究者で、ブレークスルー型の宇宙推進理論や恒星間飛行の物理学をはじめ、ビーム推進、先進的な宇宙用原子力推進、指向性エネルギー兵器、未来技術・変革技術、一般相対性理論、量子場理論、量子重力理論、量子光学実験、そしてSETI・宇宙考古学的研究など、多岐にわたる分野を専門としています。

彼の研究には、米空軍のレーザー・ライトクラフト計画におけるメガワット級レーザープロパルジョンの物理、システム設計、性能評価、さらに「負の真空エネルギー」を測定するための量子光学トモグラフィー実験、量子真空の多層構造とその応用研究が含まれます。そのほか、一般相対論的な「タイムマシン」と因果律、曲がった時空における超光速光子、グラバスターやブラックホール、量子もつれ(エンタングルメント)とテレポーテーション、さらに非局所性の研究も進めています。

また、ワープドライブやトラバーサブル・ワームホール(通過可能なワームホール)を使った超光速航行の理論、レーザー慣性核融合や慣性静電閉じ込め、Zピンチ、密度プラズマフォーカスなどの核融合推進システムの実現可能性調査にも取り組んでいます。

更に、デイビス博士はUFO事件で有名な「ウィルソン&デイビス・メモ」の当事者であり、UAPの動力関連に関わっていると言われている優秀な先端物理学者です。デイビス博士はロバート・ビゲローとの関わりもあります。

そんなデイビス博士は、膨大なエネルギーを発生させる事が出来れば「ワープバブル」を宇宙船の周囲に作り出せるそうで、そのバブルの内側と外側では時空の性質が異なり、外界の影響は全く受けなくなると説明。そしてバブル内の宇宙船は移動する方向を変えるためにバブル内の性質を変化させて移動する事が出来るとプソフ博士と同様に証言しています。

一番の問題が飛行物体のエネルギー源で、飛行物体はバブルを作り出すために膨大なエネルギーを持続的に発生させています。これは人類のパワーレベルを遥かに超える膨大なエネルギー量だそうです。

デイビス博士の説明によると、UAPのバブルを作り出して推進する性能を推測すると、おそらく1兆1000億ワット(W)のパワーをあの小さな機体から生成しているそうで、これは全米の1日の電力供給量の100倍もの膨大な量との事。

UAPがどうやってその膨大なエネルギーを生成しているのかは、2つの有力な仮説が存在するそうで、1つ目が機体の周囲に真空のエネルギーバブルをゼロ・ポイント・エネルギーで生み出しているという説、2つ目はUAPが量子もつれを利用し遠方からエネルギー源を引き出しているという説だそうです。

かなり具体的な部分にまで言及しています。雷の仕組みがヒントになるのでしょうかね。デイビス氏の話からすると、大気中というか空間から膨大なエネルギーが無尽蔵に取り出せる未知の技術があるのかもしれませんね。鍵は量子のようです。

マルコ・ルビオ議員の証言:情報秘匿と大統領の知らない真実

米国上院議員、現トランプ政権 国務長官

ルビオ議員は、UAP情報の秘匿性が極めて高く、「大統領でさえ全容を知らされていない。」と発言しています。ルビオ氏はUAP情報公開に関しては推進派でもありますが、UAP情報への言及には前向きであり、国務長官という立場でUAP情報の開示をトランプ大統領にどのように進言するのかも注目の人物です。

そして驚くべき事にルビオ氏は「大統領はロズウェルの情報を詳しく知りたい、映像も見たいと言えば全て見る事が可能だと思うのは、甘い考えだ。アメリカの政治システムはそうではない。CIA長官や大統領は、彼ら(UAPの秘密守っているゲートキーパー)からすれば、一時的な職員にすぎない。政権が変わればいなくなるので、全てを共有する必要性を感じていないのです。何十年も在籍して残っているいる官僚、議員が秘密を守っている。」と証言。

UAPが核施設や戦略的軍事拠点の上空を飛行した事実を挙げ、これが地球外知性または高度知性による文明監視である可能性を示唆しています。撮影当時は上院議員で上院軍事委員会のメンバーでUAP公開推進派の連盟だったとはいえ、議会ではそれなりの上位のポジションにいる方からの発言としては衝撃です。

もしかすると、ルビオ氏はかなり事実を把握している可能性もあります。

UAP研究・証言の信頼性と反響

本作は、国内外のネットを覗くと、日本国内でもUFOファンやジャーナリスト、特に一般視聴者から注目を集めています。肯定的な意見としては、「高官証言と科学的分析が両立しており、UAPを単なる陰謀論ではなく国家・文明レベルの現実的な問題として扱っている」という声が多く見られます。

一方で懐疑的な声もあり、物理的証拠が限定的であることや、証言の検証が困難な点が指摘されています。特にプソフ博士やデイビス博士の主張するUAPの推進システムとするワープバブル理論は、SF映画に近い内容であり、擬似科学とさえ言われかねない内容であるのも事実で、やはり実際に映像などで見ない事には理解するのが難しい内容でもあります。

しかし、内部告発者と科学者の双方の証言を体系的にまとめた構成は、従来作品とは一線を画す信頼性を持っています。

しかも本作は米国や各国でも映画を含めたアマゾンプライムビデオ有料コンテンツのランキングで1位を獲得しています。この事からもUAPの存在を真実として議論のレベルを引き上げる、世間への認知度の向上という点では大きな効果を上げていると言えます。

総合評価:未知への問いかけと文明の選択

『エイジ・オブ・ディスクロージャー』は、UAPやUFOを単なるオカルト対象ではなく、科学・政治・文明の交差点における重大テーマとして描く作品です。

ジェイ・ストラットン氏、ルイス・エリゾンド氏の内部告発、ハル・プソフ博士・エリック・デイビス博士の科学解析、マルコ・ルビオ国務長官の政治的で衝撃的な証言は、観客に驚きと深い知的興奮、倫理的・社会的問いを投げかけています。

やはり説得力を持つ意味でも、多くが未公開(機密)となっているUAPの高解像度な映像の公開は必要かもしれません。2014年から数年かけて海軍パイロットとしてUAP遭遇を初めて明らかにしたライアン・グレーブス氏は、国防総省と海軍が本物と認めたUAP映像3本のうちの「ジンバル」の映像に関して、グレーブス氏が見た映像は、5分以上ありしかも物体のディテールが分かるほど高解像度だったそうです。公開された映像は30秒程度なので、そうなると4分以上もカットされている事になります。

おそらく機密解除にあたり、画質を落として短くカットしたものになったようです。ジンバル映像では、物体が速度を落とし、回転し始め垂直になったところで切れています。もしかするととんでも速さで急加速して飛び去る様子まで記録されている可能性もあります。

未知の飛行体を知るだけでなく、証言者の多くが情報開示後に人類がどう向き合うべきか。技術・安全保障・文明倫理、人類の発展までの観点で、今までの多くのUFOドキュメンタリーの中でも真に迫る作品として、ディスクロージャー時代の幕開けを予感させる一作であり、是非とも視聴して頂きたい作品です。

アマゾンプライムビデオで、4K UHD、HDの2つの解像度で購入とレンタルで鑑賞する事が可能です。

価格は購入でも4K UHD、HDともに3,845円、レンタルでも約3,000円と割高ですが内容を考えれば、個人的には安いとさえ思います。私的にはレンタルで3000円出すなら購入がオススメです。🔚

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