時々、ソニーの次世代ゲーム機「プレイステーション5」に関連する、興味深い発明や特許を目にすることがあります。TheGamePostが発見した新しい特許によると、プレイヤーは前の試合からゲーム内の統計(キル、デス、KD比など)、ゲーム内で次に何をすべきかのヒント(テキストガイド)、ビデオガイドを見ることができるようになるようです。
特許原文の翻訳
「ユーザアカウントで、利用可能なゲームにアクセスするためのユーザインタフェースを提供する方法およびシステム。ゲームプレイのためのゲームの選択がユーザインタフェースで検出され、それに応答してゲームプレイが開始される。ゲームプレイ中にユーザによって提供されるインタラクションは、ゲームの結果に影響を与えるために使用される。そのインタラクションは、ユーザーのゲーム行動が分析されます。ユーザーのゲーム行動に基づいて、ゲームのさまざまな部分について動作メトリクスが生成されます。ゲームのユーザのための行動メトリックは、前記ユーザーインタフェース上に提供されるゲームのゲームアイコンと関連付けられており、前記関連付けは、後続のゲームプレイ中に、前記行動メトリックの特定のものが前記ゲームの異なる部分のためにレンダリングされるようにし、前記ゲームの異なる部分のためのユーザのゲームプレイを改善するのに役立つように提供されている。」
これはあくまでも特許であり、最終的な製品に搭載されるとは限りませんが、PS5でこの機能が搭載されることは非常に興味深いことです。上の画像を見ていただければわかるように、ユーザーインターフェースはPlayStation 4と非常によく似ています。PS5のインターフェースはPS4と同じ手順を踏んでおり、UIのアプローチも似たようなものになる可能性があります。
ゲーム内のスタッツトラッキングやヒントガイドなど、これらの機能の一部が最終的なゲーム機のデザインに反映されるかどうかはまだ不明ですが、ソニーは6月11日午後4時(日本時間6月12日午前5時)にPlayStation5の最新の詳細な情報を入手できることが既に確認されています。
via TheGamePost
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ユーザーガイドとUI関連の特許のようで、ユーザーの行動によってゲームの内容も変わるという記述もあり非常に興味深いですが、あくまでも特許なのでこの特許記述のどれくらいが実際に採用されか分かりませんが、6月12日午前5時の発表は要注目です。🔚
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