遂に発売された『Stalker 2: Heart of Chornobyl』、現時点で多くのバグ、技術的な問題がある模様。

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遂にリリースされた待望の『Stalker 2: Heart of Chornobyl』ですが、ゲーム自体は素晴らしい出来のようですが、多くのバグと技術的な問題が多々あるようです。

素晴らしい雰囲気、高精細なテクスチャ、素晴らしい完成度のステージデザイン、魅力的なシステムのゲームプレイにも関わらず、多くのバグと技術的な問題で台無しになっているようです。

初日パッチによってレビュアーたちを悩ませた問題の多くは解決されたそうですが、それでもこのゲームは小さなバグから笑えるようなバグ、より深刻な問題、PCなどではCPUの使用率の異常な負荷まで、あらゆる問題に悩まされているそうです。レビューの中には、期限までになんとか間に合わせたやっつけ仕事のようにさえ感じるという厳しい評価もありました。

CPUがかなり負荷が高いようで、Ryzen 7 9800X3Dの強力なCPUでさえ、解像度1080pでも平均100FPSを達成するのに苦労しているようです。4K解像度では、安定した60 FPSを維持するのも大変だそうです。

こうなると、コンソール(Xbox Series X、Xbox Series S)でもパフォーマンスがかなり厳しそうですね、、

自分はゲームパス・アルティメットメンバーなので、発売日にダウンロードしてプレイしようかと思っていたのですが、各所のレビューでバグだらけという評価が非常に多く、これでプレイしてしまったら本作のイメージが悪くなってしまう事を懸念して、とりあえずアップデートパッチがいくつか配信され、ゲームが安定するのを待ってからプレイする事にしました。

自分は古参ゲームユーザーでもあるので、STALKERシリーズは待望の作品だっただけに、この現状は残念ですね。

via YOUTUBE@DigitalFoundry

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