7月21日に発売とアナウンスされたパナソニックの2023年の最新有機ELテレビ、「MZ2500」。「マイクロレンズアレイ有機ELパネル」を搭載し、従来の有機ELモデルより輝度が2倍に向上(LZ1800比)しています。更にMZ2500に合わせてパナソニック独自の「デュアルヒートレス構造」(同じMLA搭載のLG G3にはないとの事)で更に放熱性能を高めています。
私も、今年1月のCES2023でMZ2000(MZ2500の海外モデル名)が発表されてから、今まで4年間リビングでメインTVとして使っていた液晶TVブラビアの85インチX9500Gを早々に処分し、5月11日に発表されてから即予約購入したので、早く実機の映像を早く見たいとソワソワしている状況。
予約したのは55インチの「MZ2500」です。なぜに85インチから55インチにしたのか?と聞かれますが、「MZ2500」が我が家に届きましたら、実機レポートを兼ねて詳細に書き綴りたいと思います。
ま、そんな状況下、地元の藤沢駅北口の駅前のさいか屋の4〜7階の4フロア丸ごとヤマダ電機LABI FUJISAWAが6月2日にオープンしたので、早速行ってきました。
TVコーナーがあるのは5階です。早速行ってみると、単にTVだけを並べて展示しているわけではなく、他のLABI店舗と同様に、ゆったりと座れるソファも展示し、実際にゆったりとリビングで見るかのような展示方法。
TVだけを見たいマニアな方の場合は、過剰な展示ではあるかもしれませんが、ヤマダ電機の会長曰く、TVだけでなくソファを合わせて、生活スタイルを顧客に提案していくとの事。
ヤマダ電機が赤字に苦しんでいたIDC大塚家具を吸収した事も影響しているんでしょうかね。単品展示ではなく複数の商品を合わせてライフスタイル提案という感じです。
ヤマダオリジナルの電動リクライニングソファもあり、価格も他社に比べるとお手頃な価格もありましたね。座り心地も悪くはありません。
ま、このような展示手法も悪くはないですけどね。ゆったりと座ってTVなど操作できるので、個人的には良いと思います。
そして、気になるビエラの「MZ2500」の実機展示ですが、パナソニックの社員の方のお話では、7月21日発売に合わせて全国一斉同時展示となるそうです。つまり、事前に展示は行わないとの事です。あくまで現時点での話ではありますが、、
という事で、残念ですが、7月21日発売までは店頭で実機は見れないようです。私は前述の通り発表の5月11日当日に予約購入したので、早ければ発売翌日の7月22日土曜、23日日曜日には届くかもしれません、、というか届いて欲しい。。w
実機が届きましたら、導入レポ、MZ2500の詳細レポートを当ブログで書きたいと思います。
既に著名なYOUTUBERお二方が、簡単な商品説明のみとは言え、実機を前にした「MZ2500」商品紹介映像を公開しているので、MZ2500が気になる方は必見です。
しかし、地元藤沢駅前に日本最大級という宣伝通り、大型店舗のヤマダ電機LABIがオープンしてくれたのはありがたいですね。バスターミナルを挟んである競合店ビックカメラも競い合って頂ければ、我々消費者にも恩恵があれば良いかなと。
ヤマダ電機LABI藤沢駅前店に関しては、またゆっくり行きたいと思うので、また後日レポートもしたいと思います。🔚
コメントを残す