イギリスのエリザベス女王在位70周年記念の航空ショーを撮影した空撮映像に、航空機の編隊の周囲を高速で移動するUAPが写っていたようです。
映像では球状のUAPが右側におり、その後ジェット機隊列の後方をに回り込むように煙幕の中を通過して左側に移動する動きをしています。しかし、少し前からの映像を見ると物体は当初画面の中央位置におりゆっくりとした速度で移動していたようですが、ジェット機編隊が近づくと、そのまま加速してジェット機の速度を超えて左に移動していったようです。
↓の動画は更に長いバージョンで、ジェット機に気がついて加速しているようにも見えます。
当初ドローンではないかとの指摘がありました。
しかし、物体は白い球状の形でやや白く、しかもドローンにしてはジェット機とほぼ同じかそれ以上の速度で回り込んでいる事、更に当日は厳しいと飛行禁止区域に指定されており、その点でもドローンではないとされています。動きからも、明らかに知性を持って移動している事も分かります。
動画では、画面エリザベス女王の右隣にいた、ジョージ王子?がキャサリン妃を向いてから、上空を見て指を差して『UFO!』と声を出しているように、口の動きからは見えました。ジョージ王子は気がついていたのかもしれません。気になった方は、動画を見てみてください。
更にネットでは、他の中継画像にも謎の物体が写っている事が指摘されています。飛行中の戦闘機のコクピットからの画面では、左後方からスモークを抜けていくUAPが写っています。そして、拡大された画像を見ると、間違いなく白い球体の物体である事がより分かります。
一つ言えるのは、航空機の速度に遅れる事なく、旋回しつつ徐々に加速して左側に回り込んでいるので、速度的にドローンでは流石にここまで早く動けないようです。
更に、他のアングルの映像の空には別の白いUAPが雲に入っていく映像もあるようです。
先日、米議会のUAP( UFO )公聴会で公開された海軍パイロットが戦闘機コクピットからパイロット自身のiPhoneで撮影された右前方から右後方へ高速で飛び去る物体も、メタリックな球状の形をした物体でした。
ドローンでないとしたら、この物体の正体は何なのでしょうか、、非常に気になるところです。🔚
コメントを残す