オランダ人で日本を拠点にInstagram、ツイッターのモデル、メディア司会者で活動しているElla Freya(エラ・フレイヤ)さんが、先日公開された『バイオハザード4』リメイク版のトレイラーで登場した、アシュリーの顔モデルであることを明かしています。
エラさんは、自身のツイッターで“RE4のトレイラーを見た時。泣きそうになりました。”と自身の想いを書いています。
事前に数々の噂や報道でファンも待ち焦がれていた『バイオハザード4』のリメイク版がついに発表、主人公のレオン・ケネディがアメリカ大統領の娘アシュリー・グラハムを追う姿を描いたデビュートレーラーが公開されました。
エラ・フレイアさんは、日本を拠点とするモデル、メディア司会者で、TwitterとPatreon、Instagramのアカウントを運営しています。また、彼女のYouTubeチャンネルでは、時折ゲームのライブ配信も行っているようです。
2005年に発売された『バイオハザード4』に登場したアシュリーは、モデルのブルック・エリザベス・マティソンがモデルで、ボイス・アクトは女優のキャロライン・ローレンスが担当していました。
カプコンによると、『バイオハザード4』のリメイク版では、オリジナルのゲームのエッセンスを維持しつつ、「現代風にアレンジしたゲームプレイ、再構築したストーリー、鮮やかに描かれた鮮明で鮮やかなグラフィックを導入する。」とのこと。
YOUTUBEユーザーのEIAnaristaDeBitsが公開した新旧の比較動画を見ると、さすがに18年という歳月の差は正に雲泥の差で、解像度は当然として特にライティングの向上は目を見張るものがあります。
『バイオハザード4 RE4』は、2005年に発売された『バイオハザード4』のリメイク版となります。
『バイオハザード4』は、発売当時「アクション」「シューティング」「リソース管理」を組み合わせ、プレイキャラクターの右肩背後視点(TPS)の新しいゲームスタイルで『バイオハザード』シリーズに革命を起こし、その後の『バイオハザード』シリーズのスタンダードとなった作品でもあり、『ギアーズ・オブ・ウォー』や『デッドスペース』の開発者にも影響を与えたほど、海外ではバイオハザード・シリーズで1番人気が『 バイオ4 』とも言われています。
2005年に発売された『バイオハザード4』は、レビュー集計サイトの「Metacritic」によると、カプコンの歴代作品で最高評価を獲得しており、様々なプラットフォームで合計1,040万本を売り上げています。
RE4リメイクは、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC向けにSteamで2023年3月24日に発売されます。また、PlayStation VR2にも対応する予定です。
🔚
コメントを残す