Remedyは、最新の決算発表を行い、現在開発中の様々なゲームプロジェクトに関する最新情報を提供したようです。
RemedyのCEO Tero Virtala氏が『Alan Wake 2』、『Vanguard』、『Condor』、その他のプロジェクトの進捗状況について述べています。
“『Alan Wake 2』は、本格的な制作段階に入っています。まだ多くの作業が残っていますが、多くの部分でゲームの完成形が見えてきています。『Alan Wake 2』は2023年に発売される予定です。”
と述べ、Alan Wake 2の開発は順調なようです。
“「Control」のスピンオフゲーム「Codename Condor」は、引き続きコンセプト実証の段階にあります。「Codename Heron」は、より大きなControlのゲームですが、コンセプトの段階で、そのプロトタイプが作りながら続けられています。”
Remedyは先月、『Max Payne』と『Max Payne 2』のリメイク版をロックスターが出資して開発中であることを発表しています。両作は、1つのパッケージで販売され、XboxシリーズX|S、PlayStation 5、PCで発売される予定です。
現在はまだ「コンセプト開発段階」という両作品は、『Quantum Break』や『Control』に採用されたRemedyのゲームエンジン「Northlight」エンジンを使用する予定です。
Tero Virtala氏は、
“Max Payne1作目と 2作目のリメイク発表に対する世間の反応は、圧倒的にポジティブなものでした。マックス・ペイン は、明らかにRemedyだけでなく、世界中のゲーマーの心の中に特別な位置を占めているのです。新旧のファンのために、リメイク・ゲームをお届けできることを大変嬉しく思っています。”
述べています。
個人的にも『Max Payne1&2』のリメイク、『Alan Wake 2』も本当に楽しみで待ち遠しいですが、『Quantum Break』の続編も、、と言いたいところですが、権利はMicrosoftが持っているとも言われているので、しばらく実現は難しそうですね。。🔚
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