「プレイステーション 5」の新モデル・ナンバー(型番マイナーチェンジ?)が日本で技適通過したようです。
技適通過のページを見ると、4月08日に無線仕様を更新した新モデル「CFI-1200」シリーズと見られるものを工事設計認証したようです。この製品は、無線・無線通信機器が一定の技術基準に適合していることを保証する、日本の総務省の意匠認証を取得しています。
PS5のローンチハードの型番はCFI-1XXX、2021年発売の初のマイナーチェンジ版の型番はCFI-11XXが採用されています。
昨年5月、Digitimesがソニーが2022年にPS5のリデザインの生産を開始し、AMDの「新しいセミカスタム」6nm CPUを搭載すると報じられていました。
台湾のDigiTimesは、昨年5月に業界筋の話として、TSMCを含むサプライヤーが、2022年の第2四半期から第3四半期の間に、ソニーの「プレイステーション5(PS5)」のリデザインに向けた生産を開始する見込みと報じています。
昨年モデルチェンジしたPS5は、銅製ヒートシンクの削減、ファンブレード、大きさの改良など、コストダウンを中心にした変更で、外観には大きな変化はありませんでした。
今回発覚した「CFI-1200」シリーズも同様の可能性が高いですね。
ソニーのCFOである十時裕樹氏は昨年、そして今年も世界的なハードウェア部品の不足に対処するため、設計変更、二次サプライヤーの調達、変更など、さまざまな解決策を検討していると述べています。
事実は分かりませんが、CFI 1200シリーズは半導体のサプライヤー変更や、一回り小さくなった(それでもデカそう)初のリデザインとなるのか、、気になるところですが、正直現在のPS5がちょっとデカすぎるので、コンパクト化はあり得るかもしれませんね。でもリリースされるにしても、スケジュール見るに今年後半〜年末くらいではないでしょうか?🔚
via DigiTimes Asia ,
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