「ロバート・パティンソンが、バットマン役に戻ってくることが正式決定したようです。
ワーナー・ブラザースが、劇場所有者向けの年次見本市であるシネマコンの火曜日夜のプレゼンテーションで、明らかにしたようです。 「バットマン」のマット・リーヴス監督が引き続き、続編の脚本と監督を務めることを発表しましたが、その他の映画の内容についての詳細は明かされなかったようです。
ロバート・パティンソン版の新生「バットマン」は、3月に公開され、米国内でオープニング成績1億3400万ドル(約171億円)の好調な滑り出しをみせ、チケットセールスは、2022年最大のオープニング週末として、また、新型コロナウィルス以降の映画として”スパイダーマン: No Way Home “に続いて2本目の週末1億ドル超えをした映画として、ランクされています。
世界興行収入は、現在までになんと7億5900万ドル(約9,694億円)で、「The Batman 」は現在、今年最高の興行収入を得た超大ヒット映画となっています。
本作は、チケットセールスの大ヒットだけでなく、批評家(Rotten Tomatoesで85%を獲得)や観客(CinemaScoreでA-を獲得)からも幅広く受け入れられている事も特筆に値します。
ここまで大成功した作品なので、続編は当然と言えば、当然の成り行きでしょうね。
可能性は限りなく少ないとは思いますが、続編でホワキン・フェニックスのジョーカーと共演して欲しいですが、、実現すれば大きな話題になるでしょうし、大注目作品になるのは間違いないでしょう。ワーナーには是非とも実現して欲しいなと思います。
そして、早くも本日からデジタル版の先行配信も始まっています。
アップルTV版は、iTunes Extra仕様なので多数の特典映像付に加えて、4K, Dolby Vision, Dolby Atmos仕様で購入は3,259円、レンタル2,000円と、マトリックス:レザレクションズの時と同じで、やや高めの設定。正直、2,000円でレンタルするくらいなら買った方が得という価格設定ですね。
via Vriety
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