『Dead Space』リメイク版の銃発射サウンド・エフェクトは、ファンのフィードバックを受けて変更。

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EA Motiveは、『Dead Space』リメイク版の銃の発射音の一部を変更し、この変更はコミュニティからのフィードバックによる結果のようです。

Dead Spaceの公式Twitterアカウントに投稿された比較動画では、オリジナルの『Dead Space』でプラズマカッターとパルスライフルがどのような音を発していたのか、そして先月行われたライブストリームで披露された同じ武器を発射した比較映像が紹介されています。

https://twitter.com/deadspace/status/1514307911299715072?s=21&t=No2FTS9H9WhZ1nITi3vtyA

動画を見ると、明らかにオリジナルでは若干篭った感じの音ですが、リメイク版ではより音の鮮度とキレが増し、銃声自体もオリジナルからより良く改良され、よりリアルで臨場感も出ています。 

『Dead Space』のコミュニティマネージャーであるCaden House氏は、

“プラズマカッターとパルスライフルをお見せしたとき、誰もが納得したわけではなく、まだまだ良くなるはずだという批判も少なからずありました。私たちは、コミュニティから頂いたご意見は間違いなく妥当なものだと考えていますし、強調された点についてのコメントを読み、より良くなるようにいくつかの修正を加えました。

武器サウンドの迫力は、コアの音だけでなく、表面への衝撃や、発射音の環境への影響も含めて、十分に体感できるものです。

プラズマカッターの周波数帯域は、低域だけでなく、反動にも重点を置いてバランスが調整されていることにお気づきでしょうか。全体的に、多くの方がおっしゃるように、オリジナルの「雰囲気」に合わせています。

パルスライフルでは、前バージョンほどタイトではなく、もう少しカオスなリズムになったのがわかると思います。環境反応による音量が少し大きくなり、壁面に衝突した際のフィードバックも大きくなっています。”

と述べ、ファンからのフィードバックもしっかり聞き入れて反映させ、ファンが決してガッカリしないよう慎重に開発を進めている事が分かります。

EA Motiveは先月、20分以上に及ぶDead Spaceリメイクの新映像をオンラインで公開し、同時に2023年初頭の発売を目指している事を発表しています。

同スタジオによると、5月には本作のアート・デザインに焦点を当てた『Dead Space Remake』のオンライン番組配信が予定されているとのことです。🔚

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