フロムソフトウェアが開発した『Elden Ring』ですが、フロムソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントが公式のプレスリリースをアナウンスし、『Elden Ring』がワールドワイドで1,200万本、日本ではなんと100万本を突破した事が発表されました。
思っていた以上に売れたなーという印象で、1,200万本は驚きの数字です。正に「ダークソウル」「隻狼」を経ての“集大成”と言え、「Elden Ring」で実を結んだなという感じですね。1,200万本というのは本当に凄い事だなと思います。偉業ですね。
自分は「死にゲー」はちょっと苦手なのと、「Horizon Forbidden West」や「グランツーリスモ7」で手一杯で、とてもプレイ出来る時間もないので、まだ購入していませんが、ここまで多くの人が夢中になっているのなら、いずれはプレイしてみようかな、、という気にはなりますねw
以下、プレスリリース(英文の日本語訳です。)
フロム・ソフトウェアの優秀な開発陣とバンダイナムコエンターテインメントのワールドワイドなマーケティングネットワークが、「奥の深い、良質なコンテンツを世界中のお客様にお届けする」というコンセプトのもと、全く新しいアクションRPGを実現します。
「ELDEN RING」は、フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏の指導のもと、ファンタジー小説「氷と炎の歌」シリーズの著者でもある「ジョージ・R・R・マーティン氏」の視点による広大な世界観と、フロム・ソフトウェアが得意とする迫力あるアクションゲーム開発により、広大で冒険的な世界と、かつてないほどの圧倒的なゲーム体験に世界中のお客様から賞賛を頂いています。
14カ国語での同時発売と、発売前の全世界でのネットワークテストにより、全世界で1,200万本以上の販売となることが期待されます。ゲームの枠を超えたIP(キャラクターなどの知的財産)としての「エルデンリング」に、今後もご期待ください。
以下、フロムソフトウェアとバンダイ・ナムコエンターテインメントの両代表からの挨拶。
株式会社フロム・ソフトウェア 代表取締役社長/宮崎英高氏
“エルデンリングを多くの方々に遊んでいただいていることに驚きを感じています。
開発チームを代表して、心からお礼を申し上げます。「エルデンリング』は、ジョージ・R・R・マーティンの神話をモチーフにした作品です。広大な世界を自由自在に冒険し、様々な秘密を探り、様々な脅威に立ち向かっていただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
株式会社バンダイナムコエンターテインメント 代表取締役社長 宮河恭夫氏
フロム・ソフトウェアとバンダイナムコエンターテインメントの共同開発により誕生した新感覚のアクションRPG「エルデンリング」は、全世界で1,200万本の販売本数を突破しています。この場をお借りして、『エルデンリング』をゲームライフに取り入れてくださったファンの皆様にお礼を申し上げます。このような素晴らしいゲームを、フロム・ソフトウェア、宮崎監督、そしてジョージ・R・R・マーティンとともに世に送り出すことができたことを、大変誇りに思います。
「ELDEN RING」は、世界中のファンの期待に応えられるよう、さまざまな工夫を凝らして作られています。そして、ゲームという枠を超えて、皆さまの生活の中にブランドを広げていく努力を続けていきます。私たちは、これからもエンターテインメントを通じて楽しみや喜びを創造し、世界中のファンの皆様とより身近に接することができるように努めてまいります。
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