ロシアによるウクライナの侵攻で、ウクライナでは連日痛ましいニュースが報道されています。。こんな状況で、呑気にゲームをしていて良いのか、、と一瞬考える事が多くなっている私ですが、2月、3月は発売ラッシュですね。
2月18日にオープンワールド・アクションRPG大作「Horizon Zero Dawn」の続編、「Horizon Forbidden West」が発売。私も現在PS5でプレイ中ですが、非常に楽しめています。ゲームはもちろん、デュアルセンスの効果が凄いです。
2月25日、稀に見る高評価が続出した、同じくオープンワールドアクションRPG「Elden Ring」が発売。待ちわびたファンが多かったのか、SNSは「Elden Ring」一色になっていますね。
2月24日はプレイステーション版のみ修正(XBOX、PC版は無修正)が発表され、話題になったホラーアドベンチャーゲーム「Martha is Dead」が発売。
そして、3月1日はヘンテコな日本の描写やアジアン・テイスト溢れる、破茶滅茶な展開のコメディFPSアクション・シューターの「Shadow Warrior 3」が発売されました。
そして、3月4日にはレーシング・ゲームファン待望の「グランツーリスモ」25周年記念タイトルでもある「グランツーリスモ7」が発売されます。
そして、3月22日には、バイオハザード生みの親でもある三上真司氏率いるタンゴ・ゲームワークス(ベセスダ傘下で現在はXBOX GAME STUDIO傘下)開発のFPS視点のスーパーナチュラル(超常)アクション・アドベンチャースリラー「Ghost Wire Tokyo」が発売されます。東京の街並みが正確に再現され、個性的な敵キャラ、陰陽師のような超常パワーによる攻撃など“なんとなく”「Shadow Warrior」に似てはいますが、正確な日本世界の再現など個人的にも非常に気になるタイトルです。
ゲームユーザーからすれば、どのタイトルを買おうかと悩ましいタイトルばかりで、嬉しい悲鳴状態。どれも興味をそそる作品ばかりで、全て購入してじっくりプレイしたいところですが、、とてもプレイしきれないですねw
自分は現在「Horizon Forbidden West」をメインとサブクエストなどを少しづつクリアしながらじっくりプレイし、楽しんでいます。ようやくレベル30まで成長したところです。
「Elden Ring」は、元々「ダークソウル」「隻狼」など難しくてクリアできずにそのままで、個人的にゲームはストレス解消、気分転換、息抜きのようなものでもあるので、所謂「死にゲー」と言われる“何回も死んで攻略を見出してクリアし達成感を得る“ような死にまくるのが前提のゲームには、ストレスを感じるので、購入していませんw
世界観やアートワークなど大変素晴らしいので、嫌いではないんですけどね、、
個人的には、まず3月4日の「グランツーリスモ7」と「Ghost Wire Tokyo」は購入するつもりです。
PS5タイトルばかりですが、最近「Horizon Forbidden West」をプレイしていて、PS5独自のデュアルセンス・コントローラーの素晴らしさを実感していて、ハマっています。
XBOXのコントローラーも、既に前世代のXbox Oneで左右トリガー内にモーターが内蔵されており(インパルストリガー)、レーシング・ゲームではブレーキング時のABSの効き具合が振動で再現されて指先で感じる事が出来ますし、アクセルON時の振動も指先で感じる事が出来ます。
しかし、PS5のデュアルセンスは、振動再現のレンジがより広く、微かな微振動でサウンドの重低音の響きの余韻が、微振動で手元に同期して感じる事が出来たりと、ゲーム自体の表現力だけでなく、格段に上がっています。更に、反発力も強く、かなり強く押し込まないと押し切れない程の強さも再現出来ます。
つまり、強弱の再現の幅が飛躍的に広がっているので、実に多彩な感触が手元で感じる事が出来るのが本当に凄いですね。
そんな事もあって、3月4日発売の「グランツーリスモ7」でのデュアルセンスの効果がどれほどのものなのか、非常に期待しています。プレイしてみての正直な簡易レポートはしたいと思っています。
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