Wired Productionsが発売、LKA開発のホラー・アドベンチャーゲーム『Martha Is Dead』ですが、どうやら一部のシーンでかなり強烈なシーンがあるようで、一部のプレイヤーにかなりの不快を与えるとして、ソニー(SIE)は修正を決めたようで、Wired Productionsが公式声明をリリースしています。同スタジオのSNSでも声明文が掲載されています。
「Martha Is Dead」は、大人の方のみにオススメのナラティブ・アドベンチャー・ゲームです。プレイには、一部のプレイヤーを苦しめる可能性のある不快なシーンやテーマが含まれています。Wired ProductionsとLKAの両社は、2019年にゲームが発表されて以来、プレイ中の繊細な描写を一貫してメディアに伝えるなど、「Martha Is Dead」のコンテンツについて常にオープンで誠実な姿勢を貫いてきました。このようなコンテンツは、プレイ開始前にゲーム内で明確に繰り返し表示されます。
PS5版、PS4版では、一部の要素がプレイできなくなるなど、体験を修正しなければならないことを残念に思っています。
4年以上にわたる情熱と努力の結果、Developer LKAはこのような予定外の変更を行うために特別な時間を必要としています。
『Martha Is Dead』は、結果的に2022年2月24日(木)にPS5とPS4の両方でデジタル版を発売することに変わりはありません。しかし、ディスクパッケージ版の小売リリースは、数週間程度になると思われますが、延期されます。
ディスク・パッケージ版には、ボーナス・コンテンツとして両面ポスター、デジタル・タロットカード、『Martha Is Dead Digital シングルEP』が含まれています。
出荷日については情報が入り次第、プレイヤーの皆様にお知らせいたします。
なお、PC版、Xbox版の『Martha Is Dead』は、これらの影響を受けず、予定通り編集されていない無修正の完全なゲームで発売されます。
2022年2月24日(木)に、LKAの作品をプレイヤーの皆様に体験していただけることを楽しみにしています。
Wired Productions、LKA
ということで、どうやら「不快で刺激的なシーン」がソニー(SIE)には許容出来ないと判断し、許可出来なかったようです。どのようなシーンなのかは、既にいくつかのメディアが報じていますが、ネタバレになるので敢えて触れません。
見たいのに、ダメと言われると、どうしても見たくなってしまうもの。ですので、無修正にこだわる方は、PC版かXBOX版をチョイスした方が良いかもしれません。情報によると、XBOX版は日本語表示にも対応しているようなので、自分はXBOX版をチョイスしようと思います。
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