『ハロウィン』『遊星からの物体X』『ニューヨーク1997』『ゼイリブ』『ザ・フォッグ』などで知られる、有名なホラー映画の巨匠であるジョン・カーペンター監督。
今年2022年の1月16日で74歳になられたホラー映画の巨匠が、Xboxの象徴的なブランドで「顔」でもあるHALOシリーズの最新作「Halo Infinite」を早速プレイされたようで、2日前の16日のツイートでその感想を語っています。
「Halo Infiniteは楽しいシューターだ。そして、広大で美しいプロダクション・デザイン。Haloシリーズの最高傑作だ。」
と称賛しています。
巨匠カーペンター監督のツイートを見て、「Halo Infinite」に携わった関係者の方々も興奮したようで反応しています。Haloシリーズを開発している343スタジオのボスである、ボニー・ロス女史もその1人です。
「ワオ。私たちの世界でクリエイティブな時間を過ごしてくれてありがとうございます。そして、明日の監督のお誕生日をお祝いしましょう!」
と反応しています。
カーペンター監督は、Giantbombの2013年と2014年のインタビューで
「コンソールゲームは、息子の影響で興味を持つようになったんだ。最初に夢中になってプレイしたゲームは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』だったよ。チェックポイントがなくて、本当に難しかった。何度も何度も死んでしまったよw 当時は手と目の連携がうまくいかなかったけど、何年もかけて上達したんだ。好きなゲームはたくさんある。『ボーダーランズ2』は素晴らしい。『BioShock』、『Dead Space』シリーズ、『The Last of Us』も好きだ。」
の語っています。
更に、過去にも『Rayman Legends』が楽しいとツイートしたり、2014年のベストゲームに『アサシンクリード:ユニティ」を筆頭に『Far Cry 4』『サイコブレイク1』などもピックアップしており、相当なゲーマーである事が分かります。
74歳になってもビデオゲームを楽しんでいる元気なカーペンター監督。
私もカーペンター作品は大好きで、『ハロウィン』を筆頭に前述の『ゼイリブ』『ザ・フォッグ』の他に『マウス・オブ・マッドネス』『ゴースト・ハンターズ』など、全てブルーレイで所有しているほど好きです。1番好きな作品は、「ハロウィン」と言いたいところですが、個人的には「ザ・フォッグ」かな、、と。
今後もカーペンター監督のツイートは注目しておいた方が良いかもしれません。🔚
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