ヒストリーチャンネルが製作、放送したNo1のTVドキュメンタリーシリーズ「スキンウォーカー牧場の超常現象」待望のシーズン2が9月20日よる8時に放送をスタートします。本国のアメリカでは数ヶ月前に放送されていますが、日本でもようやくヒストリーチャンネルで放送決定。
「スキンウォーカー」の意味は、米先住民ナバホ族で語り継がれている精霊の名前です。
スキンウォーカー牧場は、米・ユタ州に存在する広大な土地で、この土地では超常現象が頻発することからその名がつけられています。
スキンウォーカー牧場で不気味な現象が多発、米国防省や米国防情報局なども興味を持っていたようで、「先進航空兵器システム応用プログラム」(AAWSAP)のための資金を、UFO界隈では名の知れた富豪でビゲローエアロスペース経営者のロバート・ビゲロー氏に委託し、牧場の調査をさせていたようですが、完全解明には至っていません。ロバート・ビゲロー氏は政府の極秘UFO調査プログラム「AATIP」にも背後で関わっていた事も明らかになっており、スキンウォーカー牧場の怪現象の背後に何があるのか非常に興味深いと言えます。
シーズン1では調査中にUFOの出現、牛の怪死など様々な不可解現象が起き、地中深くに何かがある事も判明しましたが、トラヴィス・テイラー博士の元に米情報機関から連絡もあった事が判明し、更に深掘りして徹底調査をしようという決意をしたところで番組は終了していました。
そしてシーズン2ではより大規模に「スキンウォーカー牧場」を深く調査をしていくようです。ヒストリーチャンネル公式の番組紹介解説は以下のとおり。
宇宙物理学者のトラヴィス・テイラー博士と、ロバート・ビゲローが牧場を譲り受けた不動産王ブランドン・フーガルと科学者や研究者のチームと共に、ユタ州の悪名高い「スキンウォーカー牧場」を訪れ、世界で最もミステリアスなUFOや“ハイ・ストレンジネス”現象のホットスポットの調査を続行する。
この画期的なシーズン2では、チームはこれまで以上に深く、ハイレベルな最先端の技術を駆使し、512エーカーの敷地を調査、事件の背後にある「異世界」の犯人を突き止める。謎の動物の死、隠された地下構造、異次元に通じるゲートウェイの可能性など、従来の説明を超えた接近遭遇を目の当たりにしながら、チームはスキンウォーカー牧場の究極の秘密を明らかにするためにすべてのリスクを冒し調査に挑む!
シーズン1も非常に面白い内容で、次々に起こる現象に思わず引き込まれてしまいました。予告編を見ると、シーズン2でも相変わらず不可解な現象が起きているようで、新たな新事実も発見されるようです。
ヒストリーチャンネルの視聴方法は、スカパー、JCOM、ひかりTVなどで観れます。
via ヒストリーチャンネル
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