中国系のリーカー(@DuanRui)がSNS上で、 iPhone 13 用と思われるガラスフィルム?の写真を投稿し、「アクセサリメーカーは、iPhone 13用のフィルムと保護ケースを既に用意しており、いつでも出荷出来る段階。」と述べています。
写真を見ると、黒穴あきの部分はスピーカー部の様で、この事からスピーカーが現行のノッチ内から、上のベゼル部に移動した事が分かります。そしてスロバキアのsvetapple.skのリーク映像では、スピーカーが上のベゼル部に移動したので、スピーカーの幅の分、ノッチの幅が狭くなった様です。ベゼルに移動したスピーカーは幅が拡がるとの事。
ギャラクシーなどで採用されている、超音波式による画面内指紋認証(Touch ID)に関しては、iPhone13では採用しないようです。アップルは既にマスク着用時でも、アップルウォッチとiPhoneの組み合わせのみで、アップルウォッチからiPhoneのロックを解除する事が可能にはなっていますが、新型コロナウィルスの変異種による感染再拡大が全世界的に起きつつあるので、iPhoneのみでマスク着用時でもiPhoneのロック解除する方法が欲しいところですが、リーク情報ではマスク着用に対応した新型のFace IDカメラが搭載されるという可能性が濃厚なようです。そしてフロントカメラが右側から左側に移動するとも言われています。
そして、カメラユニットが一回り大型化されているようです。
噂では広角レンズにF1.5 7枚組のレンズが採用され、超広角のウルトラワイドレンズにはF1.8の6枚組レンズにグレードアップされると言われています。
svetapple.skのリークでは、iPhone13 Proのケースと思われる物にiPhone12Proを入れると、スカスカの空間からもiPhone13のカメラユニットがかなり大型化されている事が分かります。
レンズ径も大型化している様で、iPhone 12 ProとiPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxと思われるカメラ部品を比較すると一回り大きくなっている事が分かります。そして、iPhone13ファミリー全機種にセンサーシフト光学式手ぶれ補正機能が備わるとしています。
svetapple.skは、「アップルがこの様な大型のカメラモジュールを発表するとは思っていなかったが、アップルは明らかにスマートフォンのカメラ、写真で新たな革命を起こそうとしている。」と述べています。
iPhone13ファミリーは、基本的な外観こそほぼ変わらないものの、カメラ、ノッチ小型化などなど中身は相当グレードアップしそうです。1TBの大容量モデルも追加されるという噂もあり、本当なら20万円に迫る価格になりますね。。しかも半導体大手のTSMCが卸価格を値上げすると発表もしており、iPhone12ファミリーより値上げされるのかも気になります。。
自分は現在、iPhone11Pro Maxを使用中で今年買い替えの年でもあるので、一体どのような向上をしてくるのか、非常に楽しみです。
iPhone13シリーズは今月9月の第3週(9月16、17日あたり?)で発表会があると言われていますので、あと数週間もすれば全てが明らかになるでしょう。🔚
Twitter: @DuanRui, svetapple.sk
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