バイオハザード8:ヴィレッジのPC版デモがようやくSTEAMで配信されたので、早速落としてプレイ前にまずは、グラフィックオプションを色々とみてみました。
基本はRE2、RE3リメイクと同じ感じで、お馴染みのプリセット「限界突破」もあります。
ですが、今回のバイオ8ヴィレッジからは新たに「レイトレーシング」項目が追加されています。
限界突破の上に「レイトレーシング」があります。グラフィックメモリ容量8GB以上を推奨しています。最高プリセットの「限界突破」にしてもグラフィックメモリ使用容量は10.0816GBでした。
各グラフィック設定項目を全て最大値にすると、グラフィック・メモリ使用量最大値は12.7443GBという事が分かりました。設定項目の「イメージクオリティ」の設定数値が細かく、0.5〜2までコンマ1単位で細かく数値設定出来ます。これは設定解像度(画面解像度)に対しての描画解像度の比率。1がそのままの100%。最高で倍率x2まで設定出来ます。つまり、4K解像度でx 2にすれば、8K解像度で描画するという事です。ここら辺はマシンスペックに応じて変えても良いでしょうけど、1(100%)が標準という事で良いのかと思います。
しかし、RTX 3090はGDDR6Xを24GB搭載しているので、半分程度しか使わないことになります。明らかに持て余し気味ですねw
この事からもPCゲーマー用ハイエンド仕様のグラフィックカードは多くても16GBくらいが丁度良いのではないでしょうか?RTX 3090はクリエイター用途も考慮されて24GB搭載しているので、仕方ないとは思いますが、、
RTX 3090で最大設定でプレイすると、どれくらいのグラフィック品質、パフォーマンスの感じになるのか、今晩にでも色々と試して見たいと思います。🔚
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