次世代機で一躍メジャーになったレイトレーシング。ONとOFFでは、どれくらい違うのか?

プレイステーション5、XboxシリーズX、シリーズSの登場で今まではnVIDIA RTXグラフィックカードでしか体験出来なかったレイトレーシングが、ようやく幅広いプレイヤーが体験出来るようになりました。

私もPCで今までにEVGA 簡易水冷モデルのRTX 2080 Ti、そして現在のMSi RTX 3090 Gaming X Trioでレイトレーシンググラフィックスを楽しんでいます。

今までにいくつかレイトレーシングON、OFFでの分かりやすい比較動画を作っているので、この機会にご紹介したいと思います。もし、ご興味がありましたら、ご覧ください。

もし、レイトレーシングタイトルで比較してみたいタイトルがありましたら、リクエストください。時間がある時に作ってみたいと思います。

レイトレーシング比較ではありませんが、バージョン比較もいくつか製作しています。

レイトレーシングに加えて、来年の秋以降にはアンリアルエンジン5が正式にリリースされると、ゲームのグラフィックスは大きく進化を遂げそうですね。

既にアンリアルエンジン5で開発中とアナウンスされている「Hellblade Ⅱ Senua’s Saga」(ヘルブレード2 セヌア・サーガ)も来年の末くらいのリリースになるのかも?しれません。個人的にもヘルブレードは大好きなので、本当に待ち遠しいタイトルの一つです。

アンリアルエンジン5で開発されたタイトルが続々と出てくるその時こそ、本当の意味で真の次世代ゲームグラフィックスの幕開けなのかもしれません。

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2 件のコメント

  • RTありだとフレームレートかなり下がりますね。やっぱりまだ次世代機にRTは早い様な気がしますしRTを満足にやるにはパワー不足ですかね汗
    あとRTってそんなに重要なんでしょうかね?フレームレートはごっそり削られるし見た目にもそんなにインパクトは無いし。プレイしてればやはり違いは分かるものですかね?

    • RTは一長一短ですよね。。次世代機の10〜12TFのスペックですと、
      かなり重荷になりますよね、、2080Ti(13TF)のカードでも重いと感じていたので、、
      ですので、PS5、XboxSeriesX、Sでもオプションで任意でレイトレーシングをON、OFFに出来る
      機能があれば、30fpsだったのが60fpsで動くようになると思いますね。
      そういう自由度が次世代機にもあって良いのではないかなと思っています。

      RTX3090(36TF)ですらRTが重荷になる事すらあります。。;
      フレームレートへの犠牲も大き過ぎますし、フレームレート重視なら
      OFFという選択肢もありだと思います。もしくは、品質を1〜2段か落とすなどですね。

      場面によってはRTのあるなしで大きく変わる場面もありますが、
      場面によってはほとんど分からないようなものもあるので、
      ホント、一長一短だと思います。。

      プレイする上で大きなインパクトはRT以上にやはりフレームレートだと
      私は思っています。

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