CD Projektが発表したところによると、サイバーパンク2077は返金を考慮しても1,300万本以上を売り上げたとのことです。
ポーランドのCD Projektは投資家向けのメモによると、返金などで問題となっていた超大作が12月20日時点で1,300万本を突破したと発表しています。
1,300万本という数字は、すべてのハードウェアプラットフォームでの小売売上高の推定値で、ショップやデジタルショップから提出された返品を考慮し、12月22日までにCD Projektに直接メールで送られた返金要請分を差し引いた、セルスルーの数値だそうです。
しかし、1,300万本とは予想以上の数字で、正直驚かされました。あくまで推測ですが、返金要請したユーザー数は意外と少ないのかもしれません。
サイバーパンク2077は、発売前に予約だけで800万本を超えたと発表されていたので、その後物凄い勢いで売れたのかなと想像出来ます。
現在、全プラットフォーム向けに非常に速いペースで修正パッチが続々と配信されているので、今後不具合が解決されて行けば、まだ発売数週間でこの数字なので、数千万本は間違いなく超えるでしょう。恐るべしサイバーパンク2077人気です。🔚
via Eurogamer
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