以前、Bungieはマイクロソフトに買収されましたが、その後独立しアクティビジョンと契約し、Destiny、Destiny2などを開発、そしてアクティビジョンと契約が終了した直後に再度マイクロソフトと急接近していると噂になっています。
そして、この噂は元々、GamesBeatのポッドキャストで議論されていたようで、VenturebeatのJeff Grubb氏が、MicrosoftとBungieが買収について「話し合い」をしていると聞いたことがあると述べていました。
この話題はユーロゲーマー自身の情報源が噂を確認し、ユーロゲーマーのトム・フィリップスによってさらに裏付けられました。
有名なTwitterユーザーのNibel氏がこの噂を投稿しましたが、BungieのCEOであるPete Parsons氏が、それ以上の声明や詳細は提供されていないものの、その噂を強調して否定しています。
そして昨日も、GameRantがマイクロソフトがBungieを買収関連記事に敏感に反応し、「NOPE」(ないない)とBungieのCEOが改めて否定しています。
BungieのCEOが重ねて否定をしていますが、XboxEraコミュニティメンバーによる発見と、ニック “Shpeshal Ed” Baker氏による更なる調査の結果、当初考えられていた以上のものがあるようです。
米国に拠点を置く会社が買収されると、opencorporates.comにあるように、「Corporation Service Company, agent」というタイトルで役員の役割が追加されるようです。つまり、彼らは手続き送達のためのエージェントになります。
手続送達の代理人とは、法人またはLLCに代わって手続送達を受領する権限を有する、法人が設立された州で登録された信頼できる個人または第三者のことをいいます。
そして過去にマイクロソフト買収されたObsidian、INXILE、Doublefine、Zenimax Media、更にソニーに買収されたInsomniac Gamesも全て「Corporation Service Company, agent」と記載されている事が判明しています。リンク先を参照。
そして、Bungieをチェックすると、なんと現在「Corporation Service Company, agent」と記載されている事が判明したのです。
Xbox Eraは、「我々は弁護士ではありませんが、ちょっとした偶然の一致だと思う。」としています。
「KYC – 企業の身元確認を可能にし、取引関係の違法な意図の潜在的なリスクの評価を可能にするイベント。このカテゴリ内の会社のイベントは、取引相手のリスクレビューをサポートする可能性があります。」
Xbox Eraでは「私たちは独立したサイトで、大手メディアのサイトに比べてリソースが少なく、このすべてを完全に調査することができないので、おそらく私たちよりも賢い人たちが、このデータの解釈が間違っているかどうかを教えてくれるでしょう。」としています。
BUNGIEのCEOが完全否定はしていますが、BUNGIEが前述の「Corporation Service Company, agent」状態になっているのが気がかりです。私はこの手の専門家ではないので、よく分かりませんが前述の記載通りであれば、これは明らかに買収の段階に入った状態を示すようなので、気になるところです。🔚
確かNetEaseと提携して一億ドルの投資も受けていたので、もしかすると…
荒野行動で悪名高いところなんで、縁を切って欲しいですw
EPICも中華資本下ですし、困ったものですね。。
おまけにハリウッドも中国に汚染され始めて、レジェンダリーピクチャーズも中国資本に買収されましたし、
ハリウッド全体で中国の機嫌を損ねないように作品の修正をするなどした作品が多くなったりで
正直、ウンザリ気味なので、BUNGIEまで中華資本下になったら、、
おっしゃるとおり縁を切って欲しいですね。。