セガとソニックチームは、2021年に予定されている「Gotta Go Fast」マスコットの30周年記念ロゴを明らかにしました。
ソニック・ザ・ヘッジホッグの30周年を記念して、セガはSonic Encyclo-Speed-Ia、Funko Pop!フィギュアの新ライン、ジュエリー、コミック、玩具、衣類、ピン、バングエナジードリンクとの提携など、多数の新しいマーチャンダイジング・パートナーシップを発表しました。もちろん、ビデオゲームのアニバーサリーには、クールな新しいロゴが欠かせません。
他の主要なマスコットキャラクターに続いて、ブルーブラーも30周年を記念してすっきりとした新しいロゴを手に入れました。
ソニックのシルエットに「30」の文字をあしらい、走る時のアイコニックなループを「0」で表現したこのロゴは、控えめに言ってもクールな印象を与えてくれます。
前述のマーチャンダイジングとマーケティングは(ある意味では)ソニックのニュースではありますが、明らかに彼らの意図とは違うでしょう。
来年はソニック・ザ・ヘッジホッグの30周年なので、具体的なゲームの発表や発売日があると期待するのは当然でしょう。昨年2月に公開された映画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は当初、ソニックキャラクターデザインに版が集中し、公開延期はされたものの、結果的に興行成績はそれなりの成功を納めました。しかし、実際はそれほどあまり話題になっていませんし、祝うこともありません。
しかし、それ以来、セガは新しいゲームやデジタルイベントを発表すると漠然とした約束はしていますが、それが何を意味するのかは不明です。私達ファンは2Dソニックの新作を期待してよいのかもしれません。
メインのソニックチームは比較的静かで、チームソニックレーシングのようなスピンオフ作品や、マリオとソニックの2つのゲームが、最後の主要な3Dソニックゲームで、悪評の高いソニックフォース以来のギャップを埋めていますが、その後は目立ったアナウンスはありません。
30周年を記念したビッグニュースがないのは寂しいですね。記事でもあるとおり2Dの新作でもあるのでしょうか?しかし、30周年は来年なので、来年の然るべきタイミングで何か発表があると期待したいところです。🔚
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