シリーズ直近の数作よりも長くなる?
来年には、バイオハザードシリーズの最新作「バイオハザード8ヴィレッジ」が登場します。
このゲームは『バイオハザード7』のストーリーとスタイルを踏襲しており、初期のストーリーから、噂されているプレイテストの情報まで、このゲームに関する様々なリークがありました。
またしてもリークが来ました。その内容というより、どれくらいの長く楽しめるかということですが。
カプコンの次世代タイトルの値上げの可能性を懸念していた数人の人々に、フランチャイズの常駐リーカーでカプコンのリークには定評のあるDusk Golem氏が自身のTwitterで回答したことが明らかになりました。
「「RR8:Village」は「RE7」でデビューしたカプコンの最新のゲームエンジン「RE Engine」を搭載した、最も長いゲームになるだろうと述べ、ゲームのボリュームを心配する必要はない。」と述べました。
これまでに「REエンジン」が使用されたゲームは、バイオハザード2、3、7、デビルメイクライ5であり、いずれもリプレイ性を重視した全体的には短めのゲームと言われていました。
しかし、同じリーカーが過去にバイオ8:ヴィレッジが、前作よりも長くなると発言していたこととも一致しています。現在のところ、ゲームは2021年のどこかの時点でリリースされる予定になっています。
via Gamingbolt
REエンジンを使用したバイオ2、3のリメイクにバイオ7はお世辞にも長いとは言えないものでしたので、バイオ8が最長のボリュームになるというのは、本当ならばプレイしがいもありそうで、楽しみです。
個人的には、やはり噂のバイオハザード4のリメイクが気になります。以前も当ブログでもご紹介した通り、検索から断続的に凄い数のアクセスがあり、皆さん気になっているんだなと思いました。
バイオ4のリメイクは、2、3のリメイクよりも大きな規模のチームで開発しているというリークがあるようで、やはりマーセナリーズモードも含めてリメイクしてくれるのかな?と淡い期待は持っています。バイオハザード4は、海外でも人気は高く、1番人気とも言われています。
バイオ4リメイクのリリース時期は、2つ噂が出ていて、1つは来年2021年3月にカプコンはバイオハザード25周年という節目を記念したゲームを計画しているらしく、それがバイオ4のリメイクになるという説です。バイオ8は2021年とアナウンスされているので、2021年後半になりバイオ4リメイクが2021年3月の25周年に華々しく披露されるというプランですね。
もう一つの説は、2021年3月のバイオハザード25周年はバイオ8という説です。そうなると、バイオ4のリメイクは、カプコンの発売ペースから見てもバイオ4リメイクは、必然的に2022年に押し出されます。
しかし、2021年3月のバイハザード25周年というアニバーサリーには、やはり海外でも1番人気のバイオハザード4リメイクを持って来るのが相応しい気がするのは私だけでしょうか?
どれが正しいのかは全く分かりませんが、とにかく確実なのはバイオ8、バイオ4リメイクとバイオハザード作品2作が控えているのは間違いなく、バイオハザードファンには来年以降もバイオハザード新作(リメイクも含め)がプレイ出来るということです。しかも間違いなく次世代機でプレイ出来る訳で、バイオハザードファンは楽しみな1年になりそうです。🔚
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