【レビュー】「スーパーホット:マインドコントロール・デリート」は、シリーズのテーマに容赦なく挑んでいます。

私がスーパーホットをプレイしているとき、敵は何を見ているのだろうか?といつも不思議に思っています。

彼らから見れば、私は彼らと同じくらいの速度で移動しているに違いないが、彼らは私が常に防御を回避するために何をすべきかを正確に知っていると思っているに違いない。彼らが撃った弾丸は、私の周りを滑るよう抜けていくからです。私は彼らと遊んでいるのです。

もちろん未来を見ることは出来ませんが、時間を止めることはできます。スーパーホットでは、私が動くたびに時間が進むだけなので、いつでも立ち止まってその場にいる時間を確保することができるのです。あの顔のない赤いチンピラは左に移動し続けているだろうし、立ち止まっている間に、彼が私のいる場所に向かって発砲しようとしているのが分かります。邪魔にならないように移動して、右にスライドし、他の敵が粉々になるほど強く殴り、拳銃を奪って反撃を開始することが出来ます。

敵が何を考えているかを知るのではなく、数秒先の敵の動きや攻撃を先読みし、弾が来た時に自分がいないことを確認するのです。

2013年にリリースされたオリジナルゲームスーパーホットのスタンドアロン拡張版である『Mind Control Delete』は、奇妙なビーストだ。2017年からアーリーアクセスに入っていて、先日正式リリースされたばかりだが、最終版はなんとなく新しいゲームのようにしか感じられない。

最近Superhotチームの数人のメンバーと話す機会がありましたが、『Mind Control Delete』の背景にある思考プロセスは非常にシンプルでした。

彼らは、これまでのSuperhotのような直線的で、作家性の高い体験ではなく、何時間も遊べるゲームを作りたいと考えていました。

チームは何百ものレベルを作る余裕がなかったので、その代わりに、テーマ空間内でのさまざまな要素の配置から、敵の数やタイミング、武器、レベル内でのプレイヤーの配置まで、交換可能な要素でさまざまな環境を構築しました。

各レベルは、もはや慎重に作成された計画的な体験ではなく、一連のテーマに基づいてプロシージャルに生成された環境となっています。例えば、クラブのような中で戦うことが多いのですが、そのクラブのレイアウトは複数の方法で変化します。これはまた、プレイヤーが見える場所にしか敵が現れないレベルはなく、Mind Control Deleteでは、ランダムに出現する子分に突如背中を撃たれることがあることを意味しています。

各レベルのドアもまた、『Doom 3』の伝説的なモンスタークローゼットのように、敵を産み出すことができます。

このトレードオフはシリーズのファンにとっては賛否両論あるかもしれません。体力を維持するためのハートを3つ持っており、オーバーワールドマップ上の各ノードは、先に進むためにはすべてのレベルを生き延びなければならないのです。

また、投げられるオブジェクトを爆発物に変える能力や、各銃により多くの装弾数を与えるアップグレードなど、ゲーム全体でロックを解除する新しい力があります。各ノードは、複数のレベルを持っていて、あなたがアンロックされたパワーから2つ、これらの能力のいくつか装備することができます。

生き残るチャンスを最大化する方法を理解するようになってからは、ピカード艦長の不滅の言葉を信じるようになりました。

『ノーミスでも負けてしまう可能性がある。それは弱さではない。それが人生だ。』

「SUPERHOT:MIND CONTROL DELETE」は、初代ゲームのDLCとされていたものが、PCでオリジナルゲームを既に所有していた人にプレゼントされるという、ある意味で違和感のあるリリースとなっています。そして単体のゲームとして、または他のSuperhotゲームの1つ、または両方とのバンドルとして、大幅な割引価格で提供されています。もし私がこのゲームの価格設定を担当することになったら、私は辞めてもっと簡単な仕事を探すでしょうねw

それでも、立ち止まって時間を止めることができるのは楽しいことであり、今では、ある瞬間から次の瞬間まで自分の戦略を適応させなければならない状況の変化が非常に多くなっているので、レベルが慣れ親しんだものに感じ始めたときでも、ゲームは私の注意を維持することができます。ステージの終わり近くにアップグレードのラッキーな選択を得ることは、常にスリルがあります。

次は何が来るのか、Superhotチームがフランチャイズから最後の一滴を搾り取ったのかは分からないが、『Mind Control Delete』は、最初の2つのゲームに大きな影響を与えたコンセプトの魅力的なリミックスです。

via Polygon

スーパーホット・マインドコントロール・デリートのポリゴンのレビューが面白かったので、日本語訳しました。

私もPCで4K 120fpsでプレイしていますが、新たな武器、オブジェクトも追加されてより多彩なプレイができるようになっています。

グラフィック、演出面などでも若干ですが、グレードアップしていてより楽しめるような工夫もされています。非常に面白いパズルを解いていくかのようなFPSアクションゲームなので、まだプレイされた事がない方は価格も手ごろ(2400円)なので、是非ともプレイされてみてください。PC、PS4、XBOXで発売されています。🔚

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