【Xbox Wire】インサイドXboxシリーズX 最適化:Call Of The Sea 開発者インタビュー

米国Xbox公式ニュースサイトXBOX WIREが更新され、XBOXシリーズXでの開発について「Call of the Sea」の代表でプログラマーでもあるマニュエル・フェルナンデス氏のインタビューが掲載されたので、日本語訳を掲載します。

この年末に発売されると、Xbox Series Xは世界で最もパワフルなゲーム機になります。そのパワーの最大のメリットの一つは、開発者がXbox Series Xに最適化されたゲームを作れるようになることだ。つまり、Xbox Series Xの開発環境を利用してネイティブに構築された新作タイトルと、Xbox Series X専用に再構築された既発売タイトルの両方で、Xbox Series Xのユニークな機能をフルに活用できるということです。

インサイドXboxシリーズX:最適化シリーズでは、XboxシリーズXに向けてどのようにタイトルを最適化しているのか、そしてそれがゲームの未来にとってどのような意味を持つのかを、クリエイターたちが舞台裏で語ってくれることになっています。

本日は、Out of the BlueのCo-founder兼プログラマーであるManuel Fernández氏にCall of the SeaをXbox Series X用に最適化する方法についてお話を伺います。

Call of the Sea トレイラー
  

Q: 次世代ハードウェアで『Call of The Sea』を開発し、命を吹き込むことに最も興奮していることは何ですか?

古い制限がどのように克服され、また新しい制限を見つけようとするのかを見るのは、いつもワクワクします。何か新しいものを探検しているときの冒険心は、私たちが一番好きなものです。

Q:XboxシリーズXのパワーとパフォーマンスの恩恵を受けて、ロード時間を短縮することに加え、『コール オブ ザ シー』の開発においてXboxシリーズXのどのような機能を活用することに最も期待していましたか?

間違いなく、新世代のパワーとパフォーマンスの恩恵を受けることは、誰もが求めていることですが、私たちの関心を呼ぶのはそれだけではありません。Smart Deliveryのようないくつかの機能が、プレイヤーを第一に考えることでゲームの未来を構築していると信じており、その一端を担えることを嬉しく思います。

Q:これらの機能強化は、『Call of the sea』の体験にどのような影響を与えますか?

スマートデリバリー機能を使えば、常にベストバージョンのゲームにアクセスすることができます。異なるハードウェア間で設定やゲームを共有することができます。これにより、ゲームを単一のプラットフォームに縛られたものではなく、全体として考えてデザインすることができるようになります。一方で、XboxシリーズXのパワーと性能があれば、60fpsの美しい4Kでゲームを提供することができ、この豊かなゲーム環境を活かして、アートを本当に輝かせることができるでしょう。

Q:開発チームが『Call of the Sea』の強化分野として4K解像度、60FPS、DirectXレイトレーシングに焦点を当てたのはなぜですか?

可能な限り美しいゲームをお届けすることに注力しています。スタイル化されたアートではありますが、ビジュアルエフェクトやシーンの動きに満ちた次世代の見た目を与えています。DirectXレイトレーシングを使用することで、島をさらに存在感のあるものにし、命を吹き込むことができるようにしています。プレイヤーは、島の素晴らしい環境を美しい4Kで楽しむことができるようになり、より大きな没入感とより良い体験が可能になります。

この新しいハードウェアの力で、フレームレートと解像度に妥協する必要はありません。ついにXboxシリーズXのプレイヤーに、ベストな解像度とフレームレートの世界を提供することができるようになりました!

Q:『Call of the sea』のファンが、これらの機能強化を受けてXboxシリーズXでプレイすることにどのような反応を示すと思いますか?

ファンの皆様には、このビジュアルに喜びを感じゲームの中でより多くの時間を過ごし、島の隅々まで探索を楽しんでいただきたいと思っています。

また、今回の強化により、環境や天候の調整、ストーリーに合わせて環境を進化させることが可能になります。私たちは、島を『Call of the sea』のキャラクターと考えており、すべてのビジュアルエフェクトを強化することで、プレイヤーの感情をファンタジックな形で伝えることができるようになります。

Q:XboxシリーズXでの開発はどんな感じですか?

新しいハードウェアを使ってどこまでできるのか、まだ実験の第一段階にあります。ゲームを開発しているエンジンである Unreal Engineの進歩に合わせて、XboxシリーズX版への実装に向けて作業を進めています。マイクロソフトもEpic Gamesも、自社プラットフォームでの開発を可能な限りスムーズに行えるように、開発者にツールを提供するという素晴らしい仕事をしてくれています。

Q:XboxシリーズXでの『Call of the sea』のために、どの機能を活用することに最も期待していましたか?

4Kで60fpsでシナリオを見せることができるグラフィックパワーは、私たちが本当に楽しみにしているものです。私たちの唯一の限界が、創造性であるところまでビジュアルレベルを持っていくことができます。

Q:スマートデリバリーはゲームにとってどのような意味を持ち、『Call of the sea』をどのようにファンに届けようとしているのでしょうか?

私たちは、プレイヤーの皆様に最高の状態でゲームを楽しんでいただきたいと考えていますので、Xbox Oneでゲームをお持ちの方が、次世代機に飛び込む準備ができたときに、XboxシリーズXでも引き続きプレイできるというアイデアが大好きです。セーブゲームやゲームの進行を気にすることなく、2つのプラットフォーム間でゲームの進行を引き継ぐことができるので、プレイヤーはこの移行をとても簡単に行うことができるでしょう。私たちは、世代交代に伴うこの新しいシステムがあることを愛しています。

Q:現行世代機(Xbox One)では実現できなかったであろう、現在のプロジェクトや未来のプロジェクトにおいて、XboxシリーズXでの開発は何を可能にしているのでしょうか?

今後のプロジェクトでは、プレイボタンを押した時に始まり、ゲームから出た時に終わるのではなく、ゲーム機の中でも生きていて、新しいユーザーインターフェースを使ってゲーム体験を拡張するなど、ゲーム自体の垣根を越えた機会を探っていきたいと思っています。

via XBOX WIRE Will Tuttle, Xbox Wire Editor in Chief

Call of The Seaも独特なアートスタイルと世界観で、このグラフィックが高精細な4K、60fpsの滑らかなフレームレートで、尚且つレイトレーシングによる美しい世界が見れると思うと、本作も非常に楽しみな作品になりそうです。🔚

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

映画、海外ドラマ、音楽、ビデオゲーム、ガジェット、自作ハイエンドPC、車、バイク、政治、経済、株式投資、格闘技、70年代のTVドラマ、超常現象などが大好きな湘南在住の管理人です。東京に住んでいた頃は、ハイエンドオーディオ、ハイエンドホームシアターなど趣味で実践していました。現在は、ソニー4KブラビアX9500Gの85インチで洋画、海外ドラマ、ビデオゲームをYAMAHAのA3070AVアンプ経由で5-1-4 9.1チャンネルのDolby Atmos環境で楽しんでいます。映画やゲームレビューはこのシステムかサブシステムのLG 55インチNANO91 4K 120Hzで検証しています。様々な幅広いジャンルでの経験で得た知識、見識をレビューやエッセイも含め、色々と書き綴って情報発信していきたいと思っています。尚、当サイトで書く内容は、あくまで個人的な好みや価値観での意見を書き綴っていますので、あしからず。 YOUTUBEチャンネルでは、高画質をモットーに4K解像度のゲームプレイ、PCゲームのベンチマーク動画、グラフィック比較動画に加えて他に好きなものなど、色々と公開していきたいと思いますので、お気に召したらチャンネル登録をよろしくお願いいたします。  https://www.youtube.com/user/hidebusa720