2020.6.13 Update
その後、プレイアジアは掲載されていたPS5の価格を削除し、Soonと変更しました。
ソニーは、昨夜行われたPlayStation 5の発表会で、最終的な発売日と価格という2つの重要な情報を明らかにしませんでした。ソニーは「プレイステーション 5」の2020年のホリデーシーズンという漠然とした時期については何も明言していませんが、次世代機の発売価格については具体的な情報は何も確認されていませんでした。そんな中、あるオンライン小売店では、ソニーの次期コンソールの予約注文を掲載して開始しており、これがコンソールの発売価格のヒントになるかもしれません。
プレイアジアは、PlayStation 5(Blurayドライブ付き)を最初に掲載したオンライン小売店の一つとして、コンソール戦争でかなりの混乱を引き起こすかもしれません。ソニーのフラッグシップコンソールが2020年12月に予想以上に高い値札で出荷されるのを見ることができるかもしれません。
Play-Asiaに掲載された新しいリストによると、PlayStation 5 with BluRayは699ドル(日本円で79,839円)で販売されます。この価格は、PlayStation 3の悪名高い60GBモデルの599ドルを超えており、一部の興味あるゲーマーは予算外に追いやられる可能性があります。プレオーダーページには数点の製品写真と情報しか掲載されていませんが、プレイアジアでは、ベースコンソールに付属するケーブルや背面ポートがどのようなものになるのかは確認されていませんが、高速HDMIケーブル、USB Type-C、電源ケーブルが付属される事を期待しています。付属のマイクは、ソニーがDualSenseコントローラーに搭載しているアレイマイクを考えると、完全にオプションになるかもしれません。
PlayStation 5で『アストロのプレイルーム』(PlayStation 5のハードウェアに同梱されている無料タイトル)をプレイするために、もう1つデュアルセンスコントローラを購入することを考えていますか?Play-Asiaのページにも同様の情報が掲載されており、79.99ドルで購入できるかもしれません。
via wccftech
※
プレイアジアが掲載というのも驚きですが、しかし699ドルはあり得ない価格だと思いますね。。元記事でも触れていますが、以前の悪名高きPS3 60GBモデル599ドルを超えた価格です。私も発売当時にソフト数本と一緒に買って8万円近く払った記憶がありますwこの高価格で案の定、PS3はスタートで出遅れて360にかなりの市場シェアを奪われた過去があるので、その点を考えてもソニーが同じような間違いを犯すとは思えないので、明らかにプレイアジアの見切り発車か、注目を浴びるために行ったとしか思えません。
穿った見方をすると、両社の駆け引きの情報戦の一環かもしれませんしね。
現在、新型コロナウィルス危機の第二波警戒まで出ている最中に、この様な価格を設定するのは、素人が見ても自殺行為みたいなものなので、あり得ないと思いますw 万が一、万に一つ本当だとしたら、PS5はPS3と同じ道を辿る事になるでしょう。🔚
コメントを残す