バイオハザード・シリーズが世界中で1億本を超えるマイルストーンを達成したようです。
VG24 / 7はカプコンが大成功を収めたモンスターハンターフランチャイズが6,300万本、ストリートファイターシリーズのタイトルが4,400万本、2020年3月31日の時点で、バイオハザードのタイトルは1億本を僅かに下回る9億8千万本を超えていました。
650万本を販売したResident Evil 2リメイク(バイオハザード2リメイク)の「継続的な販売の伸び」と、先月のリリース以来200万本を販売したResident Evil 3(バイオハザード3リメイク)の成功を引用し、シリーズは現在、累計で1億本を上回っています。
カプコンは、「ユーザーの期待に確実に応えることを堅持し続ける」と述べ、「業界をリードするゲーム開発機能を活用し、より面白いゲームプレイ体験を作り出していきたい」としています。
噂では、バイハザードシリーズは来年2021年にバイオハザード8がリリースされ、シリーズ最大のダークな作品になると言われています。そして2022年には、シリーズで1番評価が高く人気もあるバイオハザード4のリメイク化に向けて2018年からMーTWOスタジオが開発していると言われています。
バイハザード4のリメイクは以前の記事で紹介した通り、カプコンインサイダーによると、開発は2018年から既に始動しているようで、リリースは2022年と言われています。開発はプラチナゲームズの元代表である南達也氏が設立した大阪を拠点とする新しいスタジオ、M-Twoスタジオのようです。
2、3のリメイクより開発チームの規模が大きいようで、これは名物マーセナリーズのシステムも含むからでしょうかね。欧米ではシリーズで1番の人気作がバイオハザード4とも言われていて、ギアーズ・オブ・ウォーの開発ディレクターだったクリフ・ブレジンスキー氏やデッドスペースの開発者らもバイオハザード4の影響を受けたと公言しているほど、マスターピースのような存在なので、当然カプコンもそれを承知の上でしょうから、開発も気合が入っているでしょうね。自分もシリーズ中で1番好きなのが、バイオハザード4ですのでリメイクは2、3の素晴らしい完成度を体験すると、プレイ出来る日が待ち遠しいくらい本当に楽しみです。
そしてバイオハザード8は噂ではシリーズで最も陰惨でダークになると言われていて、リリースは来年2021年と言われています。もしかすると、6月上旬〜中旬と言われているソニーのPS5の発表に合わせてバイオハザード8のトレイラーも公開されるかもしれません。
バイオハザードはw2019年の2のリメイクに始まり、2020年は3のリメイク、2021年は8、2022年は4のリメイクと4年連続で、毎年バイハザードの新作がプレイ出来るのは、ファンとしても嬉しいと言えるでしょうね。
日本発のゲームが縮小していく中で、昨年GOTYを獲得した隻狼やダークソウルを開発した、From Softwareと並んで、カプコンは日本の開発スタジオの中でも奮闘していて、世界の第一線で巨大なスタジオ作品に肩を並べる作品を出して続けていて、本当に素晴らしい事だと思います。🔚
コメントを残す