先日のインサイドXBOXの冒頭で、いきなりゲームプレイ映像で紹介された、BRIGHT MEMORY INFINITE。
個人デベロッパーFYQDがUnreal Engine 4でなんと1人で開発したと言われているタイトルで、FPSとアクションを融合した非常にスピード感あふれるFPSシューターアクションです。
折角なので、STEAMでアーリーアクセス版をプレイしてみました。
ゲームは、超自然科学研究機構(SRO)に所属するシアが主人公で、さまざまなスキルや能力を組み合わせ華麗なコンボを決めていけますが、とにかくアクションがスピーディーで操作とシステムに慣れないと、中々華麗にゲームプレイ出来ませんでした。
このアドレナリンが出そうなスピーディーなゲームプレイはDOOMと同じ感覚だと思いました。動画は英語音声ですが、日本語吹替音声も収録されています。
グラフィックは4Kでプレイすると、非常に鮮明クリアでライティングも非常に綺麗で、とても個人が製作したとは思えない仕上がりです。プレイ動画は全て最高設定にし、4K 60fpsでハイビットレートでキャプチャーしましたので、グラフィックの綺麗さ、スピーディーな感じは分かると思います。ただし、カッコイイプレイではないですw
発売前のアーリーアクセス版なので、1時間もしないでプレイは終わります。インサイドXBOXで披露されたステージはありませんでした。製品版で収録されるステージのようです。BRIGHT MEMORYをSTEAMで購入すると、INFINITEがフリーで入手出来ます。
所々で粗さこそありますが、期待の新作と言って良いと思います。おそらく、Xbox Series Xで発売する事が決まったので、マイクロソフトからも開発人材が大量に支援されると思うので、製品版はよりブラッシュアップされて出てくるでしょう。FPS好きならプレイして損はないタイトルです。🔚
コメントを残す