Until Dawnなどで知られるスーパーマッシブ・ゲームズのチーフである、ピート・サミュエルズ氏が、海外のゲームメディア「GameReactor」のエディターとチャットインタビューで、最近発表されたDualSenseコントローラーについて聞かれ「私たちは本当に興奮しています。Until Dawnだけでなく、VRゲームの開発に数年を費やし、音声コントロールなどいくつかのことを試してきました。とにかく新しいものが好きで、新たにデザイン、構築するのが好きです。」と回答。
更に「過去には、Until DawnのDual Shock 4のモーションセンサーなど実験的な事をしてきたので、新たな体験を創造するのはスタジオが探求し続けたい領域です。Dual Senseコントローラーの触覚は、ゲーム内のキャラクターが体験する感触がプレイヤーの手に伝わる事が出来ると期待されるので、それが出来ればキャラクターにより良い愛着を感じる事に繋がると思います。既にいくつかの新たな事を議論、検討しています。」
「次世代ゲーム機は常にエキサイティングです。ストリーミングプラットフォームはゲームの視聴者を拡大するため、非常にエキサイティングです。私たちは、映画視聴者やTV視聴者をもたらす体験の種類の観点から、私たちの世界で何が出来るかを常に考えています。今後、数年間でよりワクワクすることがたくさんあります。」
どうやらDual Senseコントローラーに搭載される、リニアモーターを使った高精度な振動制御による新たな機能(WIREDではハプティック(触覚)と呼んでおり、任天堂のSwitchも採用)は、クリエイターにとって非常に挑戦しがいのある、クリエイティブ意欲を掻き立てられる機能のようです。
プレイヤーにとっても新たな触覚による体感は本当に楽しみで、Dual Senseによるゲームプレイは早く体験してみたいものです。 🔚
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