PS5とXboxシリーズX、今までの経緯と現時点でのまとめ。【後編】

Gameアワード2019授賞式でサプライズ発表

そして2019年も終わろうかという12月12日、ロスアンゼルスで行われたゲーム業界のアカデミー賞ゲームアワード2019で、まさかのXbox Series Xの姿と新型のXBOXコントローラー、そしてそのXbox Series Xのゲームエンジンで動いていると説明されたヘルブレード2がサプライズで発表されましたね。

これは、誰もが驚いた大サプライズで、私も最初ニュース画像が出たときは、何かの冗談、フェイクニュースだろwと思ったくらいでしたw

突如披露されたXboxSeriesX!まさかのタワー型筐体に誰もが唖然、、

これはネットも大騒ぎで案の定、突然のサプライズに驚くファンのリアクション動画がYOUTUBEで沢山公開されましたwその中でも面白いのをいくつか紹介w

まさかのタイミング、しかも発売1年前でその姿を公開するという、前例のない異例の発表だったのでこうなるのも分かりますwしかも形がまさかのタワー型で、誰もがタワーPC?!と思ったはずw自分もそうでしたが、冷静になってみると、タワー型を選んだのは処理能力向上と同時に比例する高い放熱問題に対する答えだったのかなと。排熱という観点では理想的なんではないでしょうかね。ちなみに、本体は横置きにも対応しています。

各現行機とXboxSeriesXを比較した画像を見ると、現行機で最高の処理性能のXboxOneXの4倍もの能力を持つだけに、さすがに筐体容積も拡大はしているものの、高さ(横置きでは幅)が比較的抑えられ、実際に見れば意外とコンパクトに見えるかもしれませんね。

そして気になったのがコントローラー。中央下に新たにボタンが追加されています。これは、PS4のデュアルショック4(以下DS4)と同様にスクリーンショットなどSNS上に投稿する為のシェアボタンだそうです。私もDS4使っていると、このシェアボタンは便利だなと思っていて、XBOXのコントローラーにも必要だと感じていたボタンだったので、これは良い改善。おそらくXBOXユーザーからの要望も多かったんでしょうね。コントローラー自体も一見、シェアボタン以外は何も変わっていないように見えますが、どうやら細々と改良されているようです。シリーズXと同時発売だそうです。これでまだ様々なカスタムモデルが出て散財していく事になると思うと、、

中央下に新たにシェアボタンが追加される。

そしてヘルブレード2 セヌアサーガが電撃発表

そして続いて公開されたのが、ニンジャセオリーの最新作、ヘルブレード2 セヌア・サーガ。

会場ではマイクロソフトXBOX部門のボス、フィル・スペンサーさんが登壇し、XboxシリーズXの能力をフルに発揮すべく鋭意開発中で、トレイラーはゲームエンジンから出力された映像をキャプチャしたものと強調して紹介されました。

発表されたヘルブレード2の前作、「ヘルブレード・セヌアの犠牲」は、精神病などを専門に研究をしているケンブリッジ大学の教授や、過去に精神病を患い幻聴や幻視を経験し、現在は克服された方達に協力してもらい、彼らの体験がゲームに忠実に反映されているとか。

主人公セヌアがトラウマを抱えて精神病を患っているキャラクターなので、セヌアがゲーム中で頻繁に体験する幻聴や幻視は、多少の演出が含まれているとはいえ、ほぼ実際に近い経験だそうです。これは精神病を扱ったゲームとしても今までになく、アート的にも非常に優れた作品でした。実際、1作目は多数の賞にノミネート、そして数々の賞を受賞しました。しかも驚いた事に、本作はAAA大作なみの質とパワーを持つ、素晴らしい作品にも関わらず、比較的低予算で20人規模のチームが、3年近くかけて開発されたインディ作品である事が驚きです。

実写なみのリアルなグラフィックとフェイシャルアニメーションといい、このインパクトは絶大

ヘルブレードを開発をした才能豊かなスタジオでもあるニンジャセオリーは、昨年マイクロソフトに買収され、マイクロソフトスタジオに傘下入りを発表していましたが、まさかこんなに早くヘルブレードの新作が見れるとは思いもしませんでしたね。トレイラーは主人公セヌアが部族と呪文のようなワードを叫ぶ様は、実写かと見紛うリアルなグラフィックで、最後に得たいの知れない怪物が雄叫びをあげるところで終わるという、強烈なトレイラーでした。

トレイラーではその他に、現在PCでもトレンドで次世代ゲーム機でもキーポイントになりそうな、「レイトレーシング」が採用されていると思われるシーンも技術的に見所があり、それに加えてこのインパクトは今までの数あるゲームトレイラーの中でもゲーム史に残るんじゃないの?と思えるくらいでした。

ヘルブレード2のトレイラーでチラッと姿を見せる岩に半同化?したモンスター?造形が凄い。。

トレイラーに使われていた曲は、HeilungというアーティストのIn Maidjanという曲で、デンマーク、ドイツ、ノルウェーのメンバーで構成されたFOLKバンドだそうで、中世初期の北ヨーロッパがモチーフになっているようです。トレイラーに使われたIn Maidjanという曲のLIVEパフォーマンス動画がこちら。

Heilungというバンド、ヘルブレードの世界観にドンピシャなアーティストですね。

XboxSeriesX、PS5の実機?リーク

そして年が明け、2020年早々にXboxSeriesXのプロトタイプ?と表示された本体画像がリークされました。

USB-Aポートがフロントにx1、背面x2、光端子x1、LAN端子x1、背面の中央に位置するやや幅広いスロットは、テスト用でプロトタイプのみの物ではないか?と推測されていますね。個人的に興味深いのは、HDMIポートの数。XboxOne世代では2つだったのが、このXboxSeriesXでは1つになっているところ。パワーにフォーカスしたSeriesXでは、コスト面から省略されるのかもしれませんが、これはあくまでリークされた画像で本物かどうかさえ不明なので、なんとも言えないので、公式発表されるまでは真偽不明ですね。。

PS5もプロトタイプの開発機?と称される画像もリークされました。これが、なんとも奇抜な形でホント??と思っていたところに、、今度はソニーがブラジルのINPI(国立産業財産権院)に申請した分を、オランダのテックサイトLetsGoDigitalが発見。特許は8月13日にWIPO(世界知的所有権機関)データベースに登録されているそうで、信憑性が高い可能性も。事実としてもこれは過酷な環境での冷却に特化した開発機でしょうね。市販タイプにしては奇抜すぎるかとw

宇宙船のような、なんとも奇抜なデザイン。

特許の説明では「電子機器に適用される/電子機器の構成」のみの表記。カテゴリーはクラス14.02(データ処理機器、周辺機器)でゲーム機も含まれる。注目すべきは「YUSUHIRO OOTORI」と明記されたデザイナー名で、PS4の設計に深く関わったSIEエンジニアリング・ディレクターの鳳 康宏氏と一致。更に、2018年にSIEがPS4のデザイン特許をブラジルで取得(これもクラス14.02)しているとの事で、辻褄が合うんですね。このデザインのまま市販版で出たら驚きですが、今のソニーは家電全般で落ち着いたモダンデザインを好む傾向なので、さすがにこの複雑に入り組んだ宇宙船デザインはないかなとw

長々と書いてきましたが、今のところ大まかにはこんな感じですね。今後E3前には昨年同様に情報戦が活気づくと思うので、私もワクワクしますしまたレポートしたいと思います。

長文にお付き合い頂き、ありがとうございました!🔚

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