国防総省UAPタスクフォースの元ディレクター、ジェイ・ストラットン氏がは、人間ではない知的存在をこの目で見たとカメラの前で認める発言をしたようです。
「私はこの目で人間が作った物ではないクラフトと人間ではない知的存在を見てきました。UAPのこの技術の暗号を解いた最初の国が何年にも渡り、リーダーとなるのです。UAPはマンハッタン計画に似ています。要はUAPはステロイド核兵器(核兵器の増強版)みたいな物なのです。」
ジェイ・ストラットン氏は、2年前にNewsNationで衝撃的な内部告発をしたデイビッド・グラシュ氏のUAPタスクフォース在籍時の上司でもあります。
ジェイ・ストラットン氏が人間ではない存在を直接見た目撃者であることを認めるこの映像はは、今年2025年に公開予定のUFOドキュメンタリー映画「The Age of Disclosure」の予告編からのものです。
「The Age of Disclosure」にはティム・バーチェット下院議員、キルスティン・ギルブランド上院議員、トランプ新政権の国務長官マルコ・ルビオ氏、元米海軍大将のティム・ギャローデッド氏、国防総省でAATIP(先進航空宇宙脅威特定計画)を率いていたルイス・エリゾンド氏、ルイス・エリゾンドの盟友で元国防総省高官クリストファー・メロン氏、先進宇宙物理学者エリック・デイビス氏(ウイルソン&デイビスメモの当事者)、そしてUAPタスクフォースの元ディレクターであるジェイ・ストラットン氏など錚々たる面々が出演し、インタビューに答えています。
予告編の中で特に印象的、衝撃的な発言が目に止まったのが、ジェイ・ストラットン氏とクリストファー・メロン氏、ルイス・エリゾンド氏の発言です。
ストラットン氏の発言は前述の通りですが、クリストファー・メロン氏の発言も注目に対すると思います。
クリストファー・メロン氏
「UAPは、人類史上最大の発見なのです。この中にはクリーンエネルギーなど人類にとって多くの有益な影響がある。」
ルイス・エリゾンド氏
「UAPには、人類の進化起動を変える可能性のある情報が封じ込められている。」
どうやら、UAP情報の核心には人類を大きく進化させるような有益な情報があると同時に、その驚異的な技術を巡り、水面下で軍拡競争になっているようですね。その様な技術が中国やロシア、北朝鮮などの国に渡ってしまったら、悪用されかねません。そして、そのような技術はエネルギー産業にとっては厄介な代物になるかもしれません。おそらく公に出てしまうと、地球の産業構造、経済に大きな混乱をもたらすほどのインパクトがありそうです。
だからこそUAPの技術の核心部分は中々表には出てこないのかもしれません。
しかし、元海軍大将のティム・ギャローデッド氏は、
「UAPの技術の核心は様々な軍事機密になる得るので、安全保障の観点から機密のままでも良いと思います。しかし、人間以外の高度な知性体の存在がいる事は公開すべき時が来たと思っています。世界の人々はそれを受け入れる準備は整っていると思います。」
と述べています。私も同感です。
非常に注目に値するUFOドキュメンタリーかもしれません。
しかし、スティーブン・グリア博士やジェームズ・フォックス氏が製作の素晴らしい作品と評価されている新作UFOドキュメンタリーの傑作は、日本からはアクセスする事が出来ない事です。VPNなどの手段を使わないと見れないのは残念です。
本作もそうなる可能性が高いと思われます。
スティーブン・グリア博士も、UAPの情報開示の動きが始まっている。今後騒がしくなるだろうと述べています。
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