元米海軍情報部の軍人と主張する匿名の人物が、USO(未確認潜水物体)と遭遇した際の驚くべき内容を明かしています。
“私は、2012年から2023年まで海軍情報部に所属し、未確認潜水現象プログラムの一環として高度な水中探知システムにフォーカスしていました。私たちの仕事は、国防総省や大手防衛関連企業との緊密な協力関係にありました。
このプログラムの目的は、特定の「関心領域」において出現する物体の「異常な水中活動」を調査することでした。海洋工学の博士号を取得した後に採用された私の役割は、得られたセンサーデータを分析し、これらの現象のパターンを特定することでした。専門用語は極力省き、できるだけ簡潔に説明したいと思います。
まず、私たちが目にしている「ドローン」とされているものは、米国の秘密機実験でも中国、ロシアの技術でも地球外のものでもないということから始めたい。
私たちが見ている物体は地球から来たもので、それが何であるかは完全にはわからないが、どこから来たかはわかっているのです。私たちが見ている物体は、地下や深い海底の出口から出てくるのです。
私がUSPプログラムに在籍していた間、私のチームは次世代量子ソナー・アレイを装備した原子力潜水艦隊のデータを分析しました。これらは、潜水艦の破砕深度(約2,400フィート=水深約732メートル)をはるかに下回る深度から出現し、やがて戻ってくる物体を追跡していました。
簡潔に言えば、その物体の動きは完全に物理学に反したものでした。75度から90度で垂直に上昇・下降し、速度は一定で、キャビテーションもなく、音響信号もありません。
しかし、「破砕深度」の高密度の水は、「音響ホーミング」に使用される兵器搭載のソナーを混乱させることで、潜水艦が後続の魚雷を回避するのにも役立ちます。言い換えれば、ソナーの『ピング』として放出される音波は、この水深の深い海を通過する際に、減速されたり、散逸させられたり、その他の方法で妨害されたりすることがあります。
2014年までに、我々は一貫した出現ポイントを特定しました。”スレッショルド・ポイント” といい、これらはランダムではありませんでした。これらの物体は、プエルトリコ海溝、カリフォルニア大陸棚沖、東太平洋の深海の隆起している場所あたりから常に出現しているように見えました。
この物体の物理的特性は正直言って恐ろしいもので、物理的に構造を変化させ、電磁場を操作して実際の航空機を模倣し、形状、動き、反射特性を再現することができるのです。
しかし、私たちの量子ソナーアレイは一貫してその真の姿を明らかにし、その変化は表面的なものであるか、あるいは私たちが理解していないメカニズムで動いていることを示唆しています。
この2年間でどれほど物体の活動が活発化したか、信じられないでしょう。微妙どころではなかった。上層部は明らかに得体の知れない物体に怯えていました。
すべてが “知る必要あり “となり、どうやら私はもう知る必要がないようでした。彼らが上級アナリストをプログラムから引き抜き、少しでも関連性のあることから私を締め出すようになったとき、見えない壁が迫ってきているのは明らかでした。 結果的にその時に私は退職を決意しました。
最近目にする内部告発のウェーブなどはコントロールされた情報開示です。それはすべて、水を濁し、人々が影を追い続ける一方で、もっと大きな何かが進行しているという計算された物の一部なのです。”
なんと、海中で目撃されているとてつもない動きをする巨大な物体は、地球外ではなく地底、奥深い海底から出てくるという証言。これは驚きです。まるでジェームズ・キャメロンのSF映画「アビス」のエイリアンのようです。やはり、地球内部?には人間とは違う別種族が住んでおり、この地球は他の種族と共有しているという事になるのでしょうか。
そして、ここ数年で増えた数々の内部告発も、当局によって計算、制御された情報開示で水面下では大きな何かが進行しているというのも興味深い。
元米海軍のティム・ギャローデット少将は、
“私が海軍関係者から聞いた最も説得力のある目撃、遭遇証言のいくつかは、アメリカの原子力潜水艦艦隊の機密性とも密接に結びついています。物体は原子力潜水艦に興味を示しているようで、監視しているようです。多くの驚くべき内容の話を聞いてはいますが、それは米原子力潜水艦の位置情報やセンサーデータ、関連作戦など非常に機密性が高い情報が含まれており、国家安全保障の内容も含まれる事、そして部隊の全員がNDA(秘密保持契約)に署名しているため、中々表に出てくるのは非常に難しいのです。”
と述べています。現在、UAP情報の透明化、情報開示を進めている下院委員会のティム・バーチェット議員や内部告発したデイビッド・グラシュ氏、ルイス・エリゾンド氏らが口を揃えて言うのは、内部告発者の保護であり、違法な基で運営されているプログラムにはNDA(秘密保持契約)の無効化をしなければ、プログラムに直接携わる当事者らは表に出てこないだろうと述べています。下院委員会では内部告発者保護法など早急に成立させるべきかもしれません。
内部告発者などが懸念しているのは、コントロールされていない予期せぬ内部告発、暴露がされた時の社会の動揺だそうです。「動揺」と言うほど驚愕の事実があるのかは不明ですが、少なくとも単純で平凡な内容ではなさそうです。いずれにせよ、早く公に情報開示されて人類全体が良い方向に進化して繁栄してくれる事を願うだけです。🔚
via dailymailUK
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