コーエーテクモ「コンソール、PCゲーム市場の成長が今後も見込まれる」として、AAA作品の開発に再注力、従業員を2500人から5000人に増やす意向。

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『無双』シリーズ『Rise of the Ronin』『仁王』『ニンジャガイデン』シリーズなどを手がけるコーエーテクモが、コンソールとPC市場に今後さらに注力する意向を示したようです。

Automaton Mediaが報じたところによると、同社が先日行った投資家向けQ&Aブリーフィングにおいて、コーエーテクモは新しいハードウェアのリリースのおかげで「コンソールとPCゲーム市場が成長すると見込んでいる」ことが確認された(詳細については明らかにされなかった)。

これはおそらく、次世代のPlayStation 6や次世代XBOX、任天堂Switch2の発売による市場の盛り上がりを見据えたという事ですね。

コンソールは、PS5ProのPSSRなどを見れば分かる通り、次世代機でAIを利用した機能で技術的に大きく進化する可能性もあるので、おそらくそういった展望もあると思われます。

そのため、コーエーテクモは「AAAタイトルを着実に制作していく。大型タイトルの年間ペースでのリリースを優先する。その一環として、従業員数も2,500人から5,000人へと倍増する予定。」との事。

コーエーテクモ、攻めてますね。

今年初めにコーエーテクモはAAAゲームの開発に専念する新しい社内スタジオを設立したと発表していましたので、 おそらくこれも次世代機開発に向けての「補強」という事ですね。

PS5Proが発売されたばかりですが、水面下では次世代機タイトルのローンチタイトル開発に向けて既に始動しているようです。間違いなくPS6、次世代XBOXの開発も着々と進行しているんでしょう。次世代機でどれだけ性能が飛躍するのかも楽しみですが、問題は価格ですね。せめて10万円以内には納めて欲しいですね。🔚

via AutomatonMedia

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