ウクライナゲーム開発会社GSCゲームワールドスタジオの「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」が、発売から僅か2日間で100万本を売り上げたようです。そして、ゲームパスを通じて「さらに多くのプレイヤー」がゲームをプレイしている事も確認されたようです。
「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」は、Steamで好調なスタートを切り、同時接続プレイヤー数のピークは 117,000 人を超えていますね。この週末でにはさらにプレイヤー数は増えるかもしれません。
本作は評判は比較的良いものの、多くのバグや技術的な問題が発生しています。
開発のGSC Game Worldはこれらの問題を認識しているそうで、現在 “重大な問題 “に対するホットフィックスに取り組んでいるとの事。その他の重要なパッチは後ほど提供される予定で、開発元は無料アップデートを含む発売後のコンテンツのロードマップを来月明らかにする予定だそうです。現在、有料のストーリー拡張コンテンツ2つ開発中だそうですので、来月それらの詳細も発表されるでしょう。
『S.T.A.L.K.E.R.2:ハート・オブ・チェルノブイリ』はXboxシリーズX/SとPCで発売中で、ゲームパスUltimateの契約者は、発売初日からダウンロードしてプレイする事が出来ます。
私も個人的に期待していた作品なのですが、海外レビューを一通り見たところ、控えめに言ってもかなりのバグがあるようなので、ある程度パッチでの改善を確認してからプレイしようと思っています。
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